ロボットディーラーです
今日、何げなくニュースを見ていたら、
歌舞伎町で違法カジノが逮捕されたとのことなんですが、
それがなんと、ディーラーがロボットだっていうんで、
びっくりしちゃいました。
いや~、世の中進化してるというか、なんというか、
そのロボットを開発しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
そしてそのロボットは果たして売れたのでしょうか?
作ったのは、一体どんな会社なのでしょうか?
謎は深まるばかりです。
ニュースでそのロボットの映像が流れたんですが、
話題性はあるかもしれませんが、
バカラにどはまりしていた私からみると、
ロボットディーラーは、バカラの楽しさを全て奪っていて、
ちっとも面白そうじゃなかったです。
あのですね、バカラと言うのは日本のおいちょかぶのようなもので、
2枚もしくは3枚のカードの合計の下ひとけたが9に近い方が勝ちなんですね。
で、例えば「フェース」と呼ばれる1枚目のカードが5だったとしたら、
2枚目にひくカードが、4か5かで大違いになる訳じゃないですか。
2枚目が4なら最強、5ならどぼんで最悪です。
だから、その2枚目のカードを、「しぼり」と言って、
実にゆっくりともったいぶってひくんです。
4と5って真ん中に点があるかないかの違いなんです。
だから、その真ん中に点があるかどうかまで、
カードをグルグル回して、その点までゆっくりたどり着くんです。
で、点がなければ「抜けた~!」と言って大喜びですね。
まぁ、その抜けるまでの間、ベットしている人は、
プレイヤー、バンカーの双方ともに、ハラハラドキドキするんですよね。
で、このハラハラドキドキのしびれるような感覚を、
そこにいる人たち皆で共有する、
あのピーンと張り詰めた時間こそが、
ドーパミンの大放出タイムだったと思います。
心臓なんかマジで毎回ドキドキと早鐘の様でした。
だって、そのカード1枚で、20万とかかかってたんですから。
本当に、当時のことを思いだすと、自分がいかにはまっていたか、
まさに病気だったとしか言えないですよね。
ところが今日見たロボットディーラーは、
もうサクサクと次のカードをひいて来るんですね。
お店の側は、勝負が早くてそりゃあ大儲けするでしょうけど、
お客さんはあれで面白いのかなぁと思いました。
でも面白いんでしょうね~、きっと。
これ文章だと良く分からないと思いますけど、
当時見た、カードを巡る人間模様って、実に悲喜こもごもでした。
今思えば、「あの人ひどい依存症だったなぁ~」と、
思うお客さんも沢山いました。
現在募集中のクラウドファンドのなかの1万円コースにある、
爆笑トークには、皆さんが一生見ることのない、裏カジノの世界なんかについても、
ちょこちょこ折り込みお話しさせて頂きます。
ご興味のある方、是非ご購入下さい。
なんとか今週末までに、半分の50万は確保したいです。
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宜しくお願い致します。
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カジノでどんなゲームをやっているのか全く知りませんでしたが、ブログを読んでいるだけでバカラの緊張感が伝わってきました。私なんかドキドキし過ぎて嫌だ~と、なりますがはまっちゃう気持ちも何となくわかります。
りこさんの実体験のお話はとても面白いでしょうね~!
早く申し込まないと(^^)