歓喜!プリンセス誕生です

公開日: 

世界中の人がお祝いに湧いた、
イギリス王室のプリンセスご誕生のニュース!
幸せな王室のご様子は、見ていてこちらも幸せになりますね。

しかもわずか半日でご退院!
その上、あのざっくばらんなご様子に、
日本の皇室ファンの私からみると、びっくりです。

ご結婚早々、王子様と王女様を立て続けにご出産なさったキャサリン妃。
「良かったですね~!」と心から安堵、ホッと致しました。
我々からみると、妃殿下はものすごい強運ですよね。
妊娠だけは、ご本人の努力ではどうにもならない、
神のみぞ知ることですから。

不妊で長い間プレッシャーを感じ続けられたであろう、
我らが日本のプリンセス、雅子さまも、
キャサリン妃のように、ご結婚早々お子様に立て続けに恵まれたのであれば、
今のような、ご体調の悪さは回避できたのでは?と思ってしまいます。

雅子様と同世代で、同じく高齢出産で、
一度は不妊症と診断されたこの私、そのご心労は察して余りあります。
愛子様ご誕生の際は、あまりに嬉しくて、
同じく生まれたての息子を背負い、
皇居まで記帳に伺ったほどでした。

それにしてもキャサリン妃。
病院に入って2時間で出産。
しかも、半日退院。
少し、ふっくらされてますが、一大事業を成し遂げた後も、
あの笑顔とお元気さは、まるで自分を見ているようです。

私も第2子は2時間で出産。
しかも本当は1週間入院しなくてはならなかったのですが、
「こんなに元気なんだからサッサと帰してくれ」と、
文句を言い、無理やり退院してしまったのです。

最初、看護婦さんは「1週間という規則です」とのことだったのですが、
なんで1週間もいなくちゃいけないんだと、
産婦人科部長先生を呼び付け、文句を言ったら、
「まぁ、欧米では1日で退院しますからね~」
と、しぶしぶOKしてくれました。
それでも4日はいたんですよね。

なんで、さっさと出たかったかというと、
お金がなかったからなんですよね。
当時我が家が貰える、出産費用の補助って30万円だったんです。
で、計算すると、5日以内に退院すれば、
30万以内で退院できたんです。

娘の時は、病院が5日で退院させてくれる方針だったので、
無事、30万以内で退院できたので、
今度も赤字は絶対嫌!って思ったんですよね。

病んでいるというか、たくましいというか、
我ながら、根っからのギャン妻魂だわ~と思います。

キャサリン妃も1泊すると、追加料金30万とられるとかで、
さっさと退院するんじゃないかと、言われていたら、
本当にさっさと退院なさったので、
「おんなじ~!」と益々嬉しくなりました。

でも結構、出産後って、あっちゃこっちゃ痛いし、
結構出血も激しいので、さすがに半日で退院は、
ちょっとびっくりだと、日本人は思うとおもうのですが、
欧米の人は、その辺何か違うんでしょうかね?
身体が大きい分、産後の肥立ちもよいのでしょうか?
その辺の感覚の違いが面白いですよね。

ところで!
いま非常に気になってるのが、プリンセスのお名前・・・
じゃなくて、プリンセスのお名前に対するブックメーカーの存在。
どんなお名前になるのか、賭けごとになっているそうですが、
イギリスはこのブックメーカーという、
なんでもかんでも賭けごとにしちゃうよ!
というシステムが横行してますが、
なんで、ギャンブル依存症者の罹患率は低いのでしょうか?
日本のパチンコと同じ位、お手軽ですよね~!?

ちょっとこの辺についても早速調べてみたいと思います。
分かったら、またお知らせしますが、
イギリス人のお友達がいる方がいらしたら、
是非ご紹介下さい(笑)

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