救ってくれる人です

公開日: 

昨日申し上げた通り、今自分の仕事がとんでもない状況になっており、
最大のピンチとワクワクに板挟みになっています。

つまり全てが仕掛かり中で、しかも締めきりが迫っている中、
大ハプニングが起きている感じですね。
一人ダイハード、女ブルースウイルスです(笑)

なんかですね、こういう時にかつての私は、
向きを間違え自己憐憫と孤独感を募らせ、
「何で私ばっかり、こんな目に・・・」
的な、さびしんぼう状態に陥っていたんですね。

でも、今はもう勤め人じゃないし、
自分で何とかするしかないじゃないですかぁ。

そんな時、私が心の拠り所としてすがり
元気を取り戻す、力強い、頼りになる男がいるんです。
皆さん、誰だと思います?

それは幻冬舎の社長、見城徹さんです。

もちろん、あんな大物と一面識もありませんが、
心がくじけそうな時は、見城さんの本を読みます。
藤田晋さんと共著で出されたご本なんか、
それこそ暗記するくらい読みかえしました。

そして、この度「たった一人の熱狂」という新刊が出たので、
むさぼるように読んでいて、これがまた、
今の私のメンタリティにはもうぴったりです。

見城さんは、ご著書を読む限り、私の比じゃない位、
仕事依存、仕事の鬼、そしてものすごいスピード感です。
まぁ、実績を見ただけで、そりゃあそうだろうなと思います。
出版界の大ヒットメーカーですもんね。

で、ですね、この業界にいると特にですけど、
私のような、熱狂型スピード狂は、
とかく肩身が狭いじゃないですかぁ。
「そんなに頑張らないで」とか「バーンアウトする」とか。
だけどじゃあ、休んでる間の代わりが効くのか?
と言えば、きかない訳ですよ。
だからやるっきゃない。

でも見城さんのご著書は、
「休みなんかとるな」「悩み抜け」「仕事に熱狂しろ」
「時間を無駄にするな!」「他人の出来ない圧倒的な努力をしろ!」
と、今時珍しい鬼コーチぶりの指南本なので、
実に私はホッとし、居心地が良くなり、
この世に居場所ができる感じがするんです。

「それでいい!!!」と太鼓判を押されてる感じです。
スピードもモチベーションもまさにピッタリとくるこの感じが、
もうたまんなく好きですね。
会ったこともない人と、ニコイチ共依存になってる気すらします。

なんでもすぐに飽きちゃう私、好奇心が止まらない私、
頭の中をアイディアがかけ巡ってる私、
トロトロゆっくり仕事なんてできないです。
どんどん実現したいし、益々ワクワクしたいんですよね。

でも、それってとっても病気っぽいじゃないですか。
罪悪感すら抱きます。
だけど見城さんは全然違う。
ものすごい力強さで、限界まで突っ走れ!と、
どんどんグイグイ引っ張ってくれる感じがします。

やっぱ男はこうでなくっちゃ!と、
理想の上司像ですね。

いつか見城さんと仕事がしたい。
いつか見城さんに声をかけて頂けるような、
そんな人間になりたい。
ずっとずっと憧れを抱いています。

見城さんの部下はいいなぁ~、羨ましいです。
あのアイディアとスピード感と馬力で、
どんどん引っ張り上げ、鍛えてくれるんですから。

私はですけど、のんびり優しい上司と、
厳しくて、忙しい上司だったら、
絶対に後者と働きたいですね。
ただし尊敬できる、本物に限りますけど。

いつか見城さんに会いたい、
見城さんの目にとまりたい、
これ今の私の最高のモチベーションの保ち方です。

クリックでランキングがあがります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ
にほんブログ村


依存症 ブログランキングへ
皆様、応援をお願いします。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑