「そうだ!宇宙に行こう」です

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今日は、夫から本当に良い時間と出会いを、
プレゼントして貰いました。

先日、夫はドバイに仕事の視察に行ったのですが、
その際に、様々な出会いがあったらしいんですね。
中でも、民間宇宙飛行士の山崎大地さんとの出会いで、
夫は、すっかり宇宙事業にとりつかれたようです。

ドバイだ宇宙だと
「突然どうしたのかしら???」と思っておりましたが、
なんだか楽しそうなお仕事なので、
私も、参加したいわぁ~と思っておりました。

我が家に、山崎さんのご著書がどんどん増えて行き、
宇宙ビジネスのアイディアを語る夫は本当に楽しそうでした。
なので「私もお会いしたいなぁ~」と常々夫に言っていたら、
今日、それが実現し、夫が山崎さんに引き合わせてくれました。

いやぁ~、面白かった!
山崎さんの「宇宙旅行を身近にしたい!」という情熱、
ビジネスプラン、何もかもが初耳で、ぶっ飛んでしまいました。

宇宙旅行なんて、遠い話・・・と思っていましたが、
こんなにも身近で、しかもこの私にも可能性があると思うと、
何だか急にワクワクして来ちゃいました。

そして思ったんです。
「宇宙に関わってるって、そう言っただけで、
なんだか自慢したい、誇らしい気持ちになっちゃうなぁ~」って。

で、ですよ思ったんです。
私が、そうだったから良く分かるんですけど、
依存症の親を持った子供たちって、
経済的に困窮している場合が多いから、
他の子がやすやすと手に入れられるチャンスも、
自分には与えられなかったりしますよね。

悔しいけれども、諦めなくっちゃならないことも
たっくさんある訳です。
そのお陰で、学校がつまらなくなったり、
夢や希望が持てなくて、ひきこもりになっちゃったりと、
問題行動も起きたりします。

私なんて、家はおじいちゃんのギャンブルで貧乏だし、
母子家庭で母は余裕がないし、
学校もつまらないし、どこにも居場所がなくて、
13歳からずっと「早く死にたい」と毎日祈っていた位です。
そして、そんな子供たちが今もいるわけです。

そんな時ですよ、まだ誰も知らない宇宙のことを知ってたら、
どんなに誇らしい気持ちになれるでしょうか!
例えば、無重力を体験していたり、
月に土地を持っていたり、宇宙商店街の一員だったら、
どんだけワクワクと希望が持てるでしょうか!

そして、その子が将来宇宙飛行士になったら、
私たち家族もどれだけ誇らしい気持ちになるでしょうか?

誰も知らないプラスアルファを、
私たちが今から提供できたとしたら、
宇宙に興味を持って、本当に宇宙飛行士になっちゃう、
子供たちができるかもしれません。

面白い!宇宙子供プログラムだ!
って思ったんですね。
依存症の子供たちの視野を広げてあげるプログラムです。

幸い、山崎さんは気さくな方で、
私の「こんなこと、あんなこと、できますか?」
という問い合わせにも、
何でも気さくに答えて下さり
「やりましょう!」と言って下さる、
宇宙大好き熱血お兄さんです。

仲間の皆さん!
宇宙飛行士さんのお話し、聞いてみたくないですか?
宇宙のお話し、子供に教えてあげたくないですか?

経済的には苦しくても、
私たちの子供にも、沢山のチャンスをあげたいですよね!
そんなこと考えてたら、めっちゃ楽しくなりました。

「宇宙子供プログラム」
まずは第一弾をこの夏休みに実現できないかなぁ~
って思っています。
皆様、どうぞご期待下さい!
宜しくお願い致します。

そして今日はもう一つ、
素敵な出会いがあったのですが、
それはまた次回に!

では、宇宙を夢見て、
おやすみなさ~い。

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