すっかりおなじみとなった、この「会いたいシリーズ」。
マジで、ここに書くと、たっくさんの方がご尽力下さったり、
不思議な力が働いて、願いが叶うという、
有難い現象がおきています。

警察庁　生活安全課　小柳課長にお会いしたい！と、
以前書きましたが、今では毎週、ギャンブル依存症対策勉強会でお会いする・・・
というほど、願いが叶いました。
まさにハイヤーパワーです。
感謝、感謝。

そこで今回は、横浜市　林文子市長にお会いしたいと書いちゃいます。
横浜市は、カジノ誘致に熱心な自治体の一つ。
もっとも有力候補と言われているようです。

でもですね、何度も申し上げている通り、
IRが通ったらギャンブル依存症対策に動き出そう・・・
ってお考えなのか？今の所ギャンブル依存症対策に、
なんら積極策が始まった・・・という話は耳に入ってきません。

でも、IRが通ったら、ちゃんと対策打ち出します！
って、申し訳ないんですけど「ど素人」の考えなんですよ。

もし本当におやりになりたいのなら、
今からとっかかって、土壌を作っておかないと、
依存症の支援ってのは一朝一夕になんかできないんです。
特に自助グループは、支援してできるってもんじゃないですからね。

自発的に良いグループができるように、
今から連携を開始しておかないと、間にあわないです。

それに、カジノができる出来ないに関わらず、
ギャンブル依存症対策は進むに越したことがない訳じゃないですか。
あって損する人なんか誰もいない。得しかないんです。
だったら、できることから始められたらいかがでしょうか？

お金をかけずに、始められることから始めちゃう！
どうして誘致を狙ってる自治体さんで、
実際に行動を起こす所がないのか？不思議でならないです。
ギャンブル依存症を甘く見てると、必ずや後悔します。
甘い対策だったら、多くの人が死にます。
自殺率の高さは、アルコールの上をいってるんですから。
そして犯罪とも直結しているのがギャンブルです。

例えば、飲酒運転とか、薬物使用とかって、
痛い目にあうのは自分自身じゃないですか。
もちろん被害者がでる重篤な事件もありますが、
100％被害者が出るケースではないですよね。

でもギャンブル犯罪の場合は違います。
100％「被害者あり」です。
なんせお金目的なんですから。
そういったことでも、整えなくてはならない、
連携や作らなければならない仕組みは多岐に渡ります。

第一、「ギャンブル依存症対策が不十分」って、
反対派の皆さんも、世論も言っているんですから、
対策はじめないとIR法案なんて通りそうもないですよね。
最近の政治の動向をみてると。

やっておいたって損なんかしない
ギャンブル依存症対策
IRがらみでやるやらないとセコイ考えじゃなく（失礼(*^^)）
日本中で取り組んで欲しいし、
特にIR誘致に名乗りを上げる自治体さんは、
それを牽引して欲しいですね。

ちなみに、逆に反対に名乗りを上げている、
公明党さんをはじめとする政党さんも、
反対だけじゃなく、実際の依存症対策を牽引し、
どんどん実態調査や現場の声を吸い上げ対策に着手して欲しいですね。
反対という議論を煽られるだけでは、
私たち八方ふさがり、追いつめられるばかりだということを、
どうぞご理解頂きたく思います。

という訳で、林市長にLOVE CALLです。
IRがどうなろうとも、まず横浜から依存症対策を始めませんか？
是非とも一度お目にかかりたく存じます。

林市長！9/22に私どもの基礎講座が御座います。
是非是非、この講座にご来場下さいませんか？
横浜市の関係者の皆さま。
どうかこのLOVE CALL、市長のもとに届けて下さい！
どうか宜しくお願い致します！

また、神奈川県での基礎講座初開催となりますので、
お誘い合わせのうえ、お近くの方是非ご来場下さい。
シルバーウイーク真っ最中ですが、
どうぞ宜しくお願い致します！！！

林市長、「待機児童ゼロ」の次は、
「ギャンブル依存症対策」です！
その見事なご手腕を、この問題で是非生かして下さい。
女性市長の感性に、我々ギャン妻、ギャンママ一同、
期待を寄せております！

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