皆様、本日は超すんごい企画が実現したお知らせで御座います。

常々、私たちは「依存症報道」に一喜一憂している訳ですが、
ホンの少し前までは更にひどく、一喜一憂どころか無喜全憂みたいな時代でしたよね。

しかしながら最近は、相変わらずの「偏見＆感情論＆間違った知識の垂れ流し報道」もありますが、
なかにはきらりと光る「本質に迫り、解決策が明示された、希望ある有難い報道だった！」
と思えるものも、度々出てくるようになってきましたよね。

我々なんか、やはり数が集まっていますので、誰か仲間が気が付くと、
「よかった～！」という報道は速攻でLINEで入ってきて拡散されています。

で、ですね、この度「依存症の正しい報道を求めるネットワーク」
の先生方や諸先輩方とですね、
「こういう我々の味方になってくれ、しかも社会の啓発に一役買ってくれた報道を表彰させて貰おう！」
という企画がもちあがり、実現に至ったのです。
グッド・プレス賞を設立、授賞式のご案内（依存症の正しい報道を求めるネットワーク））

ねっ！？良い企画でしょ～。
この「グッド・プレス賞」が評判になって、
依存症の啓発に役立つ報道が増えてくれることを心から願うばかりです。

で、HPにある通り、第1回となる本年度は、ネットワークのメンバーで選考した結果、
以下の様に決定させて頂きました。

＜新聞部門＞
・信濃毎日新聞社「つながりなおす　依存症社会」全67回
・読売新聞大阪本社「関西発：伴走記　アルコール依存症の現場から」全26回
・日刊スポーツ「喫緊の課題！ネット＆スマホ、薬物依存」全31回

＜ラジオ部門＞
・TBSラジオ「荻上チキ・Session-22　薬物報道ガイドラインを作ろう！」

＜テレビ部門＞
・Eテレ ハートネットTV「シリーズ・依存症」

＜雑誌部門＞
・Number　清原和博「告白」

どうですか？みなさん。
どれもご覧になった方々には、
「あ～あれは良い企画だったよね！」
と思っていただけるのではないでしょうか？

そしてですね、第1回の記念すべき式典となる今回は、
上記の皆様に感謝の気持ちを込めて表彰させて頂く他、
アスクの今成さんに、受賞者インタビューをお願い致しております。

更に第2部では、なんとなんとなななんと！！！

マスコミにぜひ知ってほしい！
～これが依存症問題報道のポイント～
というテーマでもって、
・斎藤環先生
・信田さよ子先生
・松本俊彦先生
と、とんでもないメンバーの座談会が実現しちゃったんですよ！

ぎゃ～～～～～～！
「依存症界Big3夢の対談！」と私なんぞはひそかに呼んでおりますが、
いまだかつてこんな対談があったでしょうか？

これはですね～、表彰式をやるっていったって、
その経費はどっから出しましょうかね？ってことになるじゃないですか、
で、持ちだし？ってことでも良かったんですけど、
このあたくし、自分がやりたいというか、
実現したいことには非常に貪欲なものですから、
「資金集めに是非！」と図々しくもこのお3人の先生方に、
チャリティ座談会をお願いしてみた結果、
なんと快くOKを頂いた次第なんです。

いや～、なんでも思ってる願いは言ってみるもんですよね～！
なんちゅうんですか、この図々しさこそ私の最大の長所！
せっせと社会と仲間のために役立て参りたいと思います。

というわけで、この表彰式の資金集めのためとはいえ、
とんでもない夢の様な競演を、
3000円という超低価格でご提供できることには、
仲間の皆様にも喜んでいただけることと、確信いたしております！
どうか是非いらして下さいね！

お席には限りがございますので、お早めにお申し込み下さい！

お申し込みはこちらから！
「依存症報道 グッド・プレス賞2017」授賞式お申し込み

宜しくお願い致します。
授賞式楽しみ～。

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