学校講演
依存症予防教育が必要です
現代の日本社会は、依存症に対する予防教育も、啓発活動も殆どないに等しく、子供や青少年は、無防備にゲームやスマートフォンを手にしています。
保護者の皆さまからは「ネットやゲームに夢中で勉強が手につかない」「ネットやゲームを夜遅くまでやっているので、睡眠不足に陥っている」「取り上げると、人が変わったように怒りだす」「家族の会話も少なくなり心配」「いつも手にしていて、大丈夫なのか?」・・・こういったご相談の声も多くあがっています。
厚労省の10万人調査の推計によると、ネット依存症に落ちっている中高生は全体の約8%、推定52万人と発表され、その数は大人の約4倍にあたります。
現代の社会では、ユーザーである青少年がネットやゲームに「はまる」仕組み作りは盛んですが、青少年を「守る」仕組み作りには、一向に着手されていません。
また、中学生になると、ゲームやネット以外に、薬物、アルコール、ギャンブルといった問題行動がおこる子供たちも現れます。しかし、依存症や依存行為に対する正しい知識や対処法を知らないために、周囲の方々も巻き込まれ、手の施しようがなく、問題が重篤化していくケースが少なくありません。
そこで、弊社では、依存症に対する正しい知識の啓発と、予防教育を積極的に行っております。
- ①小、中、高校生向け
- 「アルコール、薬物依存症」「ネット・ゲーム・スマホ依存症」「薬物乱用防止教室」などをキーワードに、依存症の啓発活動や、依存症予防教育について、学校講演を積極的に行っております。
- ②大学生向け
- 20歳を過ぎると、アルコールやギャンブルが解禁となります。そのため大学生活からアルコールやギャンブル依存症が発症するケースは少なくありません。大学在学中に依存症を発症すると、その殆どが中退を余儀なくされています。
そこで私どもは、全国の大学関係者の皆様方に、新入生に向けた「依存症予防基礎講座」もご提案しております。
- ③保護者向け
- 保護者の皆様には子供を依存症から守るために、各種「依存症予防講演会」も開催致しております。PTA活動、サークル活動など、人数の多少に関わらず、全国どこにでも講演に参ります。
経験に裏打ちされた、私どもの講演会を是非、子供たちを守るためにお役立て下さい。
学校講演事業講演例
- 小学校
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- 薬物乱用防止教室
- 時間を守ろう!ネットやゲームやりすぎるとどうなるの?
- 依存症から自分を守ろう
- 中学校
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- 薬物乱用防止教室
- ネット・ゲーム依存症にならないために
- 依存症から自分を守ろう
- 高校
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- 薬物乱用防止教室
- ネット・ゲーム依存から自分を守ろう
- 依存症基礎知識
- 大人になる君達へ~アルコール、ギャンブルと出会う前に~
- 大学
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- 依存症基礎講座
- アルコール依存症基礎講座
- やめよう!イッキ飲みや危険な飲み方
- 薬物依存症基礎講座
- どうする!?友達にアルコールや薬物の問題があったら
- ギャンブル依存症基礎講座
- 友達をパチンコから救おう!
- 依存症で学校を中退してしまわないように
- 保護者向け
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- 子供たちを依存症から守ろう
- 大丈夫?ゲームやスマホの与え方
- 自分のお子さんに依存症の説明ができますか?
- 何故、危ない?ネットやゲームのやりすぎ、のめりこみ
- 依存症基礎講座
学校講演についてお気軽にご連絡下さい
- TEL:03-3206-5675
- お問い合わせ
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