福岡にて・・・です
今日は、こんな雨の中、
東京定例セミナーにお越し頂きありがとうございました。
毎回、参加して下さるご家族様や、
最近は各回必ずビギナーさんも参加してくださり、
このセミナーも認知されてきたなぁと、
嬉しく思っております
私も、少しでも分かりやすくお伝えできるよう、
工夫を凝らしていきたいと思います
ところで、昨日の福岡県での中学校講演、
ちょっと普通の薬物乱用防止教室とは、
趣向を変えてみたんですよ
何故なら、中学時代ってとっても多感な、
思春期まっただなかにあるので、
すごく生きずらいし、自分を嫌いになったり、愛せなくなったり、
そんなことから、薬物を使ってしまったり・・・
そういう気持ちになる時があるよっていう
メッセージをお伝えしたかったんですね
それと、失敗したって大丈夫
失敗を恐れないで行こうってことですね
中学時代の失敗なんか、いくらでも取り戻せるじゃないですか
そもそも、人生って、常に上手くいったり、
いかなかったりの連続ですもんね。
後から振り返ると、実は失敗こそが、
成功の始まりだったと気が付くことも多々ありますよね。
私なんて、中2の時から、勉強が急落したので、
英語と数学で０点とっちゃったことがありますからね～。
でも、そんなの大人になった今となっては、
別に何の影響もありません
その時は、勉強まで出来なくなった自分に、
すっかり嫌気がさし、ダメだしし、絶望してましたけど、
今となっては、「あはは～、そんな時もありました～
」
」ってな感じですよね
それに、中谷彰宏さんが言ってましたけど、
「信長や曹操がすごいのは、若い頃の負け戦が多いからだ
」そうですよ。
」そうですよ。なるほど～って思います。
あと、すごく訴えたいのは、
日本の学校教育は「まんべんなくできる」っていう人が、
優秀だと評価されるんですよね～
それが常々残念だと思っています
それよりも、何か秀でた一芸を鍛えた方がよっぽど良いのに～
と思います。
どうせ、一芸で生きていくわけですから
苦手なモノや、出来の悪い学科の一つや二つあったって、
そんなに大人になっても困ること何にもないですもんね
それで自尊心傷つける必要なんて、全然ないです
ジュラ紀と白亜紀どっちが先か、サッパリ分かんないですし、
水平リーベ僕の船も、その先忘れましたし、
享保の改革って誰がやったんだっけ
ってな感じです
ってな感じですだけど、そんなの大学卒業以来、一度も使わず、
それらのことで困ったことなどありません
でも、今でも、仕事のための読書はものすごくするし、
文章の推敲も毎日やっている訳ですから、
結局のところ、昔から得意だった、国語力だけは今も使っていて、
非常に納得の結果だなぁと思うんですよね
私の中学時代に「こんなこと言ってくれる大人がいたらなぁ
」
」って思う様な事を、一生懸命盛り込んでお話ししてみました。
中学生の心のどこかに、何かが引っ掛かって残ってくれたら、
とっても嬉しいなぁと思います
自分の中でも、一番困難だった中学時代
当時の自分のような、中学生に、
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今日は、タダで［何時もですが(笑)］
あんなに素晴らしいお話を聴かせて頂きたして、本当にありがとうございました。途中休憩のとき仲間と｢今日は、良い話聴かせて頂いてるねー｣
｢何時も分かり易いねー｣と、とても有意義な一日でした。
お忙しい お疲れのなかありがとうございました。来月も楽しみです♪