公務員はまず自分たちから依存症予防教育を実施すべきです

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大きな声じゃいえないので、ブログで書くので拡散して下さい(笑)

ギャンブル依存症って、誰でも等しく発症する病気なのですが、
我々の肌感覚ですと、ものすごく公務員で発症してる人って多いんですよね~。
もしくは親が公務員。

なんでか分からないですけど、やはりストレスフルなお仕事だからでしょうか?
以前、元刑事さんだったという仲間に聞いたところによると、
刑事さんと言うのは、いつ呼び出しがかかるか分からないんだそうなんですね。
休日でも遠出ができない・・・よって必然的に、
近場で一人でぼうっと息抜きができるパチンコに行くようになった。
ってなことで、依存症になっていったそうなのです。
さもありなん・・・なるほどな~と思いました。

で、公務員。
もうね~、お願いだから職場内で依存症予防教育やって下さい!!!
切望、及び、熱望致します。

とにかく、なんでこんなに身内に対し脇が甘いのか?
それは公務員と言う身分に、ご本人たちも安心感があったり、
とりっぱぐれがないと思っているのか?
よくわからないですが、公務員ほど身内同士でお金の貸し借りをしている人達いないです。

大学生も、サラ金がお金貸してくれないので、
友達に借りちゃうっていう、周囲への被害が起こりやすいんですけど、
公務員はもう額が全く違います。

平気で、200万、300万貸しちゃうんです。
で、ギャンブル依存症の場合、ご家族も会社にばれてクビになったら困る!
と、公務員という身分を失わせたくないがために、必死に守りに入って尻拭いする。
でもって、貯金からなにから全て失って我々の所に来る。

こういうケースって、破産もできないじゃないですか。
最悪、退職金で清算されちゃう。
しかも大体こういう場合、金を貸してくれる友人というのは同じ人なんですよね。
同じ人が、大金を何度も貸してる。
ばっかじゃね~の!?
そいつ呼んで来い!
と私なんか、なんどそう歯がみして思ったことでしょうか。

全く持ってふざけんな!です。
い~い、耳の穴かっぽじってよく聞けよ!

「あんたがさ、何の考えもなしに、家族に確認もせずに、
良い人でありたいんだかなんだかしらないけどさ、
何度も何度も金貸すために、家族がどれだけ困ってると思ってるんだよ!
普通に考えておかしいだろうよ!
世の中、公務員ほど安定した暮らしはないでしょうよ。
組合だって共済だってある。
それなのに度々大金をかりるって少しは変だと思えよ!」

ってことですね。

でもってですね、なんか問題が起きたら即クビ。
警察なんてですね、多重債務がわかっただけでやんわりと依願退職求めたりしますからね。
例えば、自衛官、警察官、消防署員、教師なんて方々はですね、
退職すると非常に再就職が難しい傾向があります。
そのため収入ががた落ちします。
で、そっから犯罪に手を出しちゃう人も少なくない。
だから早期発見、早期介入が大切なんです。

公務員が社会の治安を乱してどうすんですか!
この身内同士の連帯感と言うか、甘んじてる感じ、
いいかげんにしろよ!と、
身分の保証なく、給料も出ずにみなさんの尻拭いしている、
私は声を大にして言いたいです。

公務員だって病んでいる。
身分の保証はあったって、それは精神の保証なんかじゃないんです。
だからこそ、まず公務員から組織の中で依存症予防教育をやってくれ!
頼むから!いい加減にして欲しいんです。

PS:大企業病もこれに同じ!

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現在国内の推定罹患者320万人(2017年厚労省)のギャンブル依存問題。
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[田中紀子の著書]
三代目ギャン妻の物語(高文研) ギャンブル依存症(角川新書)

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