ケアンズのカジノを視察してみた!です

公開日: 

みなさん、本日はオーストラリアはケアンズにおります。
シドニーにトランジットで一瞬立ち寄り、
わずか1時間半しか余裕がないのに、
我が家はもちろんアクティブに動く!
ってことで、噂の(?)オペラハウスを観て、
ダッシュで帰ってきました。

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んで、そこからおよそ3時間半、今度は国内線にのって、
目的地である、ケアンズまでやってきました。
いや~ケアンズってなんかド田舎ですね~。
まぁオーストラリア全体がめちゃめちゃ良い感じですわ。
その辺のことはゆっくり書くとして、
今日は、ケアンズにもなんとカジノがあったので、
ちょっと視察して来ましたので、そのご報告です。

まず、ケアンズ全体が田舎なので、カジノもそう派手な宣伝などはやっていません。
むしろホテルの中にひっそりとあります。

これが外観

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入口です

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そんなに人がわんさといる感じでもありません。
むしろガラガラ。
見ただけだと分からないですが、
見かけはアジア人などよりも地元のオージーが多くいる感じ。
まぁでも地元に見えるけど、観光客なのかもしれませんが。

日本語の遊び方パンフもありましたが、
今日は日本人はいませんでした。

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入り口では、な~んのチェックもなし。
ガードマンみたいな人は立ってますが、特に何も言われませんし、
パスポートを見せることすらしません。
よっぽど子供じゃない限り誰でも入れます。
年齢チェックもないので、大人っぽければスル―出来ちゃうと思います。

チップを買ったわけではないのでわからないですが、
丁度いいので日本円をオーストラリアドルに両替しましたが、
その時も、何のチェックもありませんでした。

で、ギャンブル依存症に対する注意喚起の小さなカードが、
両替やチップを買う、フロントにひっそりと置かれてました。

ここがフロント

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この窓口の横に、こんな感じで、啓発の名刺大カードがありました。

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トイレのドアにも

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カードの中身はこんなことが書いてあります。

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英語良く分かんないですけど、翻訳アプリによると、
このカードのことを「こりゃ便利だ!」「確かに」って書いてあって、
イラストはなんと「ハエ」。
で裏面にヘルプラインの電話番号。

う~ん、ダメだこりゃ・・・って感じ。
だって「ハエ」はないでしょうよ。ハエは。
しかも心にひっかかる文言もなし。

私も数々のカジノに行ってますけど、ケアンズのカジノは、
啓発もあんまやる気がないけど、カジノ自体もそんな盛り上がってない・・・
そんな感じがしました。

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薄暗いし、人いないし・・・
まさに、普通の人があんまり来なくて、
ハマっている一部の常連さんが、くら~くギャンブルしている所・・・
そんな気配でした。
あくまでも見た感じと主観だけですが、

日本の地方は、イメージとしてこんなカジノが作りたいのでしょうか?

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