アメリカの市民団体にギャンブル依存症対策を学ぶセミナーです

公開日: 

皆様、この弱小団体において、とんでもない夢のような企画が実現しました!
是非、多くの依存症当事者・家族、そしてIR関連の方々、さらに行政の方々、
などなど、どうか多くの方にお越頂きたいのですが、
なんと!アメリカから我々のような、ギャンブル依存症の支援を行っている市民団体が来日してくれるんです!

しかも!これまた我々のような、自分たちが依存症者だったり、依存症者の家族だったりする、
リカバードカウンセラーの方で、自助グループのメンバーでもある方がお越し下さります!
しかも同時通訳を入れる上に、タダでやります!

すげ~~~~~~!すごすぎないっすか?この企画。
我ながら、すごい!と自画自賛してるんです。

是非ですね、ここでギャンブル依存症対策って本当は何が必要なのか?
・予算や
・重複障害がある人の支援について
・様々な予防プログラムについて
・産業側の規制や
・生活保護ってどうなってんの?
・消費者金融ってあるの?
・母子支援には何があるの?
・ギャマティーンってアメリカではあるの?

などなど、知りたかった~、聞きたかった~という質問を、
ガンガン致しましょう!
特に、英語ができる仲間には是非助っ人も兼ねて来て欲しいです。

一体なんでこんなに資金がない我々が、
こんなものすごいお金のかかる企画が実現できたのか?

それはもう同じ立場の者同士の友情からです。
なんと!来日費用を先方が自腹で出してくれることになったからです。
そして、日本での費用会場費等はこちらで持つことにしました。
それでも時間節約のために同時通訳でやりますからね。
そりゃあ大変です。

本当に田中紀子お金のことを考えていませんが大丈夫なのか?
まっ、何とかするしかない!のですが、
それでも無料でやるのは、実は先方のご要望でもあります。
だってギャンブル依存症って、お金に困ってる人もいるじゃないですか、
そういう人達にも来て貰えるように!という配慮です。
だから当日寄付金箱を用意しますので、お金に余裕のある方は、
そこに寄付を入れて下さいね!

なんと嬉しい企画。まさに日米の仲間同士の友情があるからできた企画です。
こういう感覚って、自助グループの仲間だとよく分かると思うんですけど、
まさに会った瞬間から「仲間」としての強い意識が生まれるんですよね。

私だってもしですよ、諸外国から「うちの国に来て色々教えて!」
と言われたら、渡航費自分持ちでも喜んでいきますね。
実際、ダルクの皆さんなんかも、韓国やフィリピンなんかで、
そういう活動されてますもんね。

しかも、チラシができたので良くご覧になって下さい。
ギャンブル依存症支援団体日米合同セミナー

きゃ~!かわいい!
めっちゃかわいいカウンセラーさんが、お二人お見えになって下さるんです。
この団体に来日して下さる方をリクエストした時に、
依存症者かその家族の回復者で!とお願いしたんですけど、
もうめっちゃかわいい方々がいらしてくれることとなり、
女の子大好きな私は、それだけでワクワクしてます。

ネバダ合同チラシ最終版_ページ_1

ネバダ合同チラシ最終版_ページ_2

限定150人、先着順ですので、無料イベントなのですがお申し込みが必要です。
こちらのサイトから、どうぞお早めにお申し込み下さい!

日米合同セミナーお申し込みフォーム

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現在国内の推定罹患者320万人(2017年厚労省)のギャンブル依存問題。
日本でもギャンブル依存症対策の導入を!

[田中紀子の著書]
三代目ギャン妻の物語(高文研) ギャンブル依存症(角川新書)

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