ぶっちゃけ!カジノ議連の皆様へです

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みなさま、「ギャンブル依存症問題を考える会」の、

FaceBookをご覧いただいておりますでしょうか
5/6(火・祝)に迫った、千葉セミナー、
それはそれは、仲間の広報活動が素晴らしかったです
つくづく思うんです。
皆、この時を待っていたんだなぁと。
本当に偶然から生まれたこの会ですけど、
仲間皆の想いが集結した会になりました。
このパワーの源は一体何なのか
そう考えると、それはやっぱりプログラムが効いたんだよなぁ~
って思うんですよね
だからこそこんなにメッセージ活動に一生懸命になれるんじゃないかなぁって
で、この私ももちろん、会のためにバタバタと動き回っているわけで、
なんとかどっかから活動資金とか、
効果的な広報活動の協力が得られないかなぁと思って、
色んな所をあたっているんですね
例えば、パチンコ業界の全日遊連さんとか、
連合じゃなくても大手のパチンコ屋さんとかですね
こつこつご支援のお電話をかけてはおりますが、
なかなか「検討してお返事します」と言われるばかりで、
あまりはかばかしい結果は出せておりません
残念ながら
で、今日はですね、仲間の紹介で、
ある大物議員さんの秘書さんに、
アドバイスを与えて頂くことができたんですね
私たち、家族側の考えとしては、
カジノ議論って一つのチャンスに見えるんですよね。
だって、カジノ推進派の議員の皆さまで作っていらっしゃる
「カジノ議連」の先生方は、こぞって
「カジノをつくるあかつきには、依存症対策は万全にやる
とおっしゃっているわけですから。
だから、依存症対策といえばですよ、
「ギャンブルはたいがいの人には楽しい娯楽ですけど、
のめり込んで依存症になる人も出てきます。
そうなった時は、自助Gに行きましょう。
ご家族向けの自助Gもありますよ。
依存症の相談窓口はこういう所です。」
という、私たちが現在やっているような啓発活動か、
もしくは、治療施設をお国が作るのかなとか、
そんな風に考えるじゃないですかぁ
だから、カジノができたら、ギャンブル依存症対策が、
一歩進むのかなって、私なんかはそんな風に思っていたんですね
ところがですね、この秘書さんがぶっちゃけ話を教えてくれたんですが、
(と、そのぶっちゃけ話を、ここでぶっちゃけて良いのかと思いますが(笑))
議員の先生方が考える依存症対策というのは、
あくまで秘書さんの予想ですが、おそらく
「多重債務の人はカジノに入れない」とか、
そういう水際での防止策になるだろうってことなんですね
え~???
それって依存症対策になるんでしょうか
それじゃあ、病気の理解なんて進まないですよね~って、
ちょっとガックリって感じです
で、それは何故かというと、
「カジノにのめり込み過ぎて、依存症になってしまう人もいる
しかも、先日の久里浜病院の罹患率の予想だと、
およそ10%という高い罹患率で発症する訳ですよね
けれどもそんな風に、ばかっ正直に
「発症する人がいる」と啓発活動で明言してしまうと、
カジノ反対派の議員さんに「そんなリスクがあるならカジノはNGだ
と、どど~っと押し切られてしまう可能性があるからと、おっしゃるんですね
だからその秘書さんの予測だと、私たちと一緒に啓発活動など、
推進派の皆様にとっては絶対出来ないことで、
まずコラボすることは無理じゃないかなぁ・・・とおっしゃるんですね。
え~それじゃあ、結局のところ、
賛成派の先生も、反対派の先生によっても
どちらも依存症の啓発活動はつぶされちゃうじゃないって、
困ったなぁと思ったんです
だってですよ、私が思うに「今さらカジノ」ですよ。
日本の中に、初めて作られるギャンブル場が「カジノ」というなら、
ギャンブル依存症を発症するからNGだという、
賛成反対の議論がおこるのも分かりますよ。
でも、公営ギャンブル、パチンコ屋さんと、
これだけわんさかギャンブル場があって、
何をいまさらカジノ議論って思うんです。
だってもうギャンブル場は「ある」訳だし、
カジノで発症する人は、カジノがなければ他のギャンブルで発症するし、
もう発症してる人が、カジノに移行しても、結果は同じですよね
カジノが特に発症率が高いわけでもないと思います。
そもそも

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Comment

  1. あらお より:

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    ご存知かと思いますが、国会議員さんの協力で院内学習会を開いてはどうでしょうか?出来れば超党派の議員さんを集めてすると効果的です。あと、外国人特派員協会や日本記者クラブなどの会見が出来れば効果的なんですが、こちらのやり方は分からないです。

  2. Reiko より:

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    ギャンブル依存症問題を考える会5/6(火・祝)千葉セミナーいよいよですね。広報は本当に素晴らしい活動でしたよね。病気に対する正しい知識を知って頂きたいし、回復出来る事を知って頂きたいし、傷つけ合う関係ではなく、お互いを理解し愛情を持ってかかわる事が出来る事、希望の光がある事を知って頂きたいです。FaceBook拡散しますね。

  3. c より:

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    依存症の正しい知識を知っていただき、この病気に対して国が動いてくれないものか…
    考える会の活動がカジノ推進派の議員さんたちに届く事を願っています。仲間のパワーが光となりますように!

  4. 沙羅 より:

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    あらおさん、コメントありがとうございます。
    いえ、全然ご存じじゃないです、情報有難うございます。協力して下さる議員さんがいないとダメですよね~。カジノ議連にあたってみますかね???
    あとは記者クラブですか~なるほど~。やり方は分からないですが、良いプランですよね~。有難うございます。

  5. 沙羅 より:

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    Reikoさん、コメントありがとうございます。
    本当にいよいよですよね~。なんだかわくわくドキドキしています。どれだけの人が来て下さるでしょうか~?
    地道にコツコツやっていくとそのうち道は開けると思うんですけど、どんな風に地道にコツコツやればよいのか?も良く分からなくなる時があります~。

  6. 沙羅 より:

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    Cさん、コメントありがとうございます。
    ホントホント、なんかどっかの議員さんとかそういう人に届きますように~!皆のパワーが届くこと祈ってます!

  7. あらお より:

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    りこさん院内学習会は、議員会館で開く学習会で、国会議員さんに知ってもらえるだけでなく、うまくいけば参加した議員さんが国会で質問してくれたり、議連を発足してくれたりします。たしか、議員会館でするからと言って議員さんだけしか参加出来ないことはなくて、一般の方も参加出来ます。初めは議員さんの数は少なくても、一般の方がたくさん来れば議員会館でしているので議員さんの目につき、回を重ねれば議員さんの数は増えると思います。少し嫌な言い方をすれば、すべての議員さんがというわけではないですが、議員さんは票になると思えば参加するので一般の方の参加も大切です。議員本人がだめでも秘書さんが参加してくれたりします。あと、法律が絡むので日本弁護士会に協力してもらえたら、記者会見などもしてもらえやすいと思います。

  8. 沙羅 より:

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    あらおさん、コメントありがとうございます。
    すみません、返信見落としてしまっておりました。なるほど~!!!あらおさんてすごいですね~、了解致しました。
    少し、心当たりがあるので早速あたってみます。
    本当に有難うございます。今後もお知恵貸して下さい。宜しくお願い致します。

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