日本語が通じない場合です
お陰様で、学会のパワポも出来上がり、
なんとかギリギリで本日のスケジュールもすべてこなすことができました。
あ~、よかったぁ。
今日は、ホント忙しかったのですが、
朝、パワポと格闘し、なんとかギリギリで仕上げ、
その後、最近やり始めた、英語の個人レッスンに出かけました。
1時間のレッスンなのに、15分も遅刻(汗)。
しかも宿題もすっぽかしてしまいましたが、
まっそれでも出席できただけ良かった!
で、その後、この秋の国会対策について、
打ち合わせをして参りました。
どんな質問をどの先生に出して頂こうか?
などなど、色々な検討をしてきました。
で、そういったスケジュールの合間に、
普通に相談事も入ってくるわけですが、
時々、そういった相談の最中に、
「なんで日本語がちゃんと通じないんだ~!」
と、イライラしちゃう時があります。
そういう時の私は、突然鬼教官モードになります。
もうね、バシっとハッキリわかりやすく言わないと、
家族も病んでますから、全然頭に入んないんですよ。
いつも相手の顔いろ、考え、動向を読むことばっかり、
気にかけているじゃないですか。
だから私が何か質問したり、聞いたりしても、その裏を読んだりするので、
言いたいことがわかんなかったり、肝が据わってなかったり、
面倒くさかったりします。
例えば、バタバタ揉めてるときなんか、
ちょこちょこ電話してくる時があるじゃないですか。
そん時、「いちいち何時頃電話していいですか?
とか、聞いてこないで、どんどんかけてね。
出れる時出る、出れなければ折り返すからね。」
と伝えているのに、やっぱりそれを聞いてくる。
自分の未来の時間なんて分かんないですよ。
だからそういうこと聞かれて考えるのが面倒くさいんです。
でもそれを礼儀正しいと思いこんでいる人がいて、
そのブロックが外せない場合、
「いちいちそれ聞くなら、二度と付き合わないからね!」
と伝えます。
そうすると今度は大体1発でバシっと伝わりますね。
あと例えば、資金援助を申し込まれるなど、介入のチャンスが来た時に
「施設に行かないのであれば、協力できない。」
と伝えな~って、ご家族にアドバイスする時があるじゃないですか。
でも、支援申し込まれた時にきっぱり断る!ってのに、家族はビビる。
だから「そう言いなよ」って言ったのに、
ただ単に「施設に行って欲しい」なんて中途半端な下手な言い方するんですよね~。
「怒らせたくない」って思っちゃうんですよね。
そういう時は
「あのさ~、息子助けたい?殺したい?
私のアドバイスに従えないなら、私はヒマじゃないし、
これ以上出来る事ないから。」
とかって言いますね。
正念場が来ている時に、へらへらしてたり、
「怖くて言えない」なんて言ってると、
「へらへら甘えてる場合か!今が正念場。
幸せになりたいなら、シャキっと言え!」
「こっちがこんだけ気合入れてやってんのに、
自分がやらなくてどうする!」
ぐらいのことは言いますね。
まっ、このくらい言うと、日本語が通じます。
逆に言うとですね、優しく
「こんな風に言ってみて~」なんて言ってると、
病んだ家族の脳みそは、
「こんな風に言えたら言ってみてね」
という風に変化しちゃうんです。
「言えたら」なんて入れてないのに、
自分の出来そうなほうに都合よく変化しちゃう。
日本語が、まっすぐ通じないんです。
でもですね、依存症ってチャンスが度々ある訳じゃない。
次のチャンスは、また何年も先かもしれない訳ですよ。
だから私自身がそのチャンスをみすみす逃したくないんですよね。
で、基本「自分を裏切らなきゃ、人の評価はどうでもいい」
と思ってるので、ビシッ!バシッ!と言ったことで、
恨まれたり、憎まれたり、嫌われたりしても、
まっ仕方ないなと思ってます。
だって、自分が好かれるために、万人受けする生ぬるいこと言ってちゃ、
助かる人も助からないですからね。
日本語が通じない人には、通じるように話す!
そうなるととんでもないブラック名言が生まれて、
仲間うちではそれを「りこ語録」と呼んでます。
先日、仲間に
「りこさんに言われて一番効いたのは、
Aさんは、風呂で溺れてるようなもんだよ。
自分の足で立ってみな。水なんか膝までしかないから!
そんな所でアップアップしてんじゃないよ~!
と言われたことだな~。」
と言われました。
あっ!それよく言います(笑)
「風呂で溺れてる」
りこ語録です。
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