他人事です
度々のご案内ですけど、
アンケートをお願いした皆さん、
もう返送はお済みですか

あともう少しで目標数達成です。
まだご返送お済みでない方、急いで投函して下さい

宜しくお願い致します

ところで、最近は圧倒的に都内で活動するようになり、
肉体的疲れよりも、圧倒的に頭脳労働が多くなり、
夜はもうグッタリという感じになってます

そして思います。
「どうして日本て、こんなにも依存症に他人事なのだろう
」と。

考える会のブログにも書きましたが、
現在、世間で騒がれている、
伊藤忠さんの、巨額横領事件も
ベネッセさんの、情報流出事件も
私たちが見たら、一発で問題の根底にあるのは、
「ギャンブル依存症だ」って分かるじゃないですか

だけど、そのことを取り上げるマスコミもいないし、
おそらく伊藤忠さんも、ベネッセさんも、
そこまで問題を掘り下げられないでしょう

気がついてもいないし、「問題はセキュリティの甘さだ」となっています

とっても歯がゆいですよね~

一体どこにどう発信したら良いのでしょうか

ものすごく身近に起こってる問題なんですよね、
依存症の問題って

それなのに、皆さん他人事で、
「そんな事件は、稀なこと。たまたま起こったこと。」と、
判断されます、それは一体何故なのでしょうか

「他人事じゃない、自分達に身近に起こる問題なんだ」って、
一般社会の間で思って貰えるようになるには、
どうしたら良いのでしょうか

とまぁ、最近は常にこのことを考え、
「どうやって理解して貰うか
」を、試行錯誤してばかりいます。

依存症について全くご存じない方々、
おそらく興味もなかった方々相手に話す機会も増え、
頭は常にフル回転

はぁ・・・今日も一日クタクタです。
社会もいつか気がつくはず・・・と思っていましたが、
誰かが発信しない限り、気がつかないみたいなんですよね。
永遠に。
だからやっぱり我々が頑張って発信し続けないとって思います

徒労感も大きいし、反応がないとむなしくもなりますが、
でも、誰かがやり続けないと、社会って変わらないんだなぁと、
実感する今日この頃です

ベネッセさんも伊藤忠さんも、依存症問題他人事じゃないんです。
どうか気がついて頂けますように。
このブログが目に留まるという奇跡がおこらないものでしょうか



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いろんな攻めかたは、あると思います。比較的にやり易いのは、使用者ではなく、まずは労働者に認知してもらうのも一つの手段。労働者へのアプローチは労働組合さんに対して情報発信するといいと思います。組合の新聞に組合さんに向けてギャンブル問題を考える会のことをのせてもらったりするのもいいと思います。また、組合さんと関係を持てばもし、当事者が会社を休職して施設に繋がる時に、会社との交渉をしてくれたり、はたまた休職を嫌がる本人に対して一緒に説得してくれる可能性がありますよ。
使用者(会社)のアプローチは、やはり社員のことを把握している人事課へのアプローチ。企業の人事課向けのセミナー(仕事として来れるように平日に企画をする)の企画を行い人事課のかたに参加を呼び掛ける。呼び掛けかたはダイレクトメールや直接電話。また、ギャンブル依存症の社内研修プログラムの提案(うまく行けばビジネスになるかも?) あとは、産業医や産業カウンセラーへのアプローチもいいかも。
企業向けのセミナーなどを組むのなら厚生労働省の後援などをもらえればいいのですが・・・。厚生労働省無理なら市区町村の役場に必ず産業労働課があるのでそことか。あとは、労働基準監督所とかですね。
いずれにせよそういった所にアプローチすることが大事だと思います。まずは、ニュースレターやパンフレットなどがあればそれを送って認知してもらうことから始めてはどうでしょうか?