小さいけれど、うれしいことです

公開日: 

昨日、お父さんのことを書いたのに、
今月の東京と大阪の「たけとワーク」が、
お母さんに限定するようなセミナータイトルになっていたことに気がつき、
慌ててタイトルを修正して、老若男女問わず参加して頂ける、
ワークに変更して貰いました。
テーマは「新しいことに挑戦できる自分になる方法」です。

東京ワークはこちら

temp

大阪ワークはこちら

tempoosaka

皆様、是非ふるってご参加ください。

今日は、小さいけれど嬉しいことが色々ありました。
新しい仲間が繋がったので、
グレイスロードに行ってきたのですが、
入寮者が皆、新しい仲間を喜んでくれて、嬉しかったです。

あとはですね、私が東京のアップリハウスで
自立まで支援した男性なんですけど、
分からないことを相談してきてくれて、
来週ご飯を一緒に食べることになりました。

こうして、一人で何でも決めたり悩んだりせずに、
「相談する」という新しい習慣が身についたことは、
とても嬉しいですね。

それから、これは嬉しい訳ではないのですが、 
どうしても回復に繋がりきれず、スリップを繰り返している、
薬物依存の男性が電話をれたこと。
とりあえず東京で病院に繋がる・・・と言ってくれ、
こちらに来るというので、ちょっと安心しました。

また、今日はミーティングに行き、
先日少々頭にきたことについて卸すことができ、
またフェローで仲間も共感してくれて、
やっと胸のつかえが降りた気がしました。

ストレスがたまることも多いですが、
こうして小さな喜びを味わうことって、
結構大切なことで、
人生を楽しむコツじゃないかなぁと思います。

人生って、小さな幸せと、小さな厄介事が
同じようにやってくるんだと思うんですけど、
人間て、小さな幸せは、なかなか気に止まらずにスル―してしまい、
小さな厄介事には、大きくフォーカスしてしまうのだと思います。

あえてそれを逆に感じるよう、1日の終わりに振りかえると、
幸せ習慣ができて、幸福度ってあがるんじゃないでしょうか?
そんな風に最近思って、実行しています。

あっ、そうそう今日は山梨の帰りに、桃の切り花を買いました。
300円ですごく幸せになれました。

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