昨日の読売新聞さんの「人生案内」に関するブログですが、
本日アゴラさんが掲載して下さいましたので、
是非、ご一読下さい。
読売「人生案内」相変わらずな思いこみ

最近ですね、色んなことをバンバン発信しているので、
仲間や応援して下さる皆さまから、
「恐くない？」と聞かれます。

いや～そりゃあ恐いっす。
だって、誰かに対してモノ申すのって、
皆嫌じゃないですか？
もめ事になるのも嫌だし、
報復されるんじゃないか？って考えますよね。

あと私の発信に対する、見ず知らずの人のコメント攻撃なんかも、
相当あって、それらも目にしたら傷つきますけど、
まっ、その辺は見なければよいので、
ほぼスル―しています。

でもいちばん怖いのはしがらみですよね。
特に今回のように、マスコミで発信されたものに、
面と向かって言うのって、
そのマスコミさんにお世話になったことがあったりすると、
なんか躊躇したくなります。

読売、朝日、毎日、日経、東京、中日・・・様々な新聞社さんで、
当会の活動について取り上げて頂いているのに、
でもいくらご恩があれど、
依存症に関して偏見にみちた記事や番組があれば、
やっぱり発信しない訳にはいきません。
私の発信などたかが知れてますが、
それでも時々は何万PVも見て頂けることがあります。

だから万が一お世話になってる、
応援してくれる記者さんの目にとまり、
怒られ、見限られたらどうしよう・・・
なんて一瞬考えますよ、もちろん。

メディアってものすごいパワーですよね。
影響力の大きさに翻弄され、
困るなぁと思うこともあれど、
メディアが取り上げくれたお陰で、
認知されたってことも大きい訳です。

その影響力を良く知っているだけに、
やっぱり自己保身したくなりますよね。
「また取り上げて欲しいから、
怒られそうなことはやめとこう・・・」ってね。

だからこそ、信じる気持ちって大切なんですよね。
それでも当会が必要であれば、きっと大丈夫、応援し続けてくれる人はいる！
って信じて発信し続けることにしています。

しがらみにおびえず、常に身軽に自由でいる。
一番大事なものを見失わずにいないと、
いつの間にか、がんじがらめになっちゃいますもんね。

常に自由で、そして勇気をもって発信し続ける。
あっちの業界、こっちの業界に気を使っている人の発信て、
やっぱどっか偏っていて、説得力に欠けるんですよね。

だって、パチンコ業界にしがらみがある人が、
ギャンブル依存症を語っても、
「う～ん」って感じじゃないですか。
守ろうとしているモノが透けて見えちゃうと、
読む気がしません。

だから、怖くないの？って聞かれれば
怖いですけどね、
でも、自己保身で得るものと、
仲間に対して誠実に生きることで得るものでは、
もう全然違う、愛というでっかい贈りものが手に入るんですよね。

でっかい愛は、恐れを駆逐してくれるんです。
だからこれからも、でっかい愛で応援して下さい！

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