気がつけば、信じられないことに、もう今年も半分終わりましたね。
早い！早すぎる・・・まさに光陰矢のごとし。
今年の前半は色んな意味できつかったです。
いや、でも本当の戦いは今日から始まる後半戦にある！
秋の臨時国会に向けて頑張らねば。

ってなわけで、今日は夫と二人で、夕方仕事を終えた後、
サウナに行って、アカスリをして参りました。
お肌すべすべの、あ～さっぱり！
と言った感じですが、お風呂に入りながら今年の前半を振り返り、
つくづく私というのは、まだまだ自分のビジョンや、
実現したい世界観を理解してもらえてないなぁ～と思ったんですね。

しばしば「あいつは一体何をたくらんでいるんだ？」
と思われているようで、
スムーズにコミュニケーションがとれなかったりするんですよね。

で、昔は「ばっかじゃねぇ～の～気が小さい奴らだ！」と罵ったり、
「だったら徹底抗戦だ！」と戦闘的になっていましたが、
最近そういう態度も良くないのかしら？
とも思うようになり、可能な限り円満にお話しできるように、
信頼している人がアドバイスしてくれたら、
それを守ろう！と素直に受け入れることにしたんですね。

んでもって、今、そう言った人達が、
様々な連携を作って下さったり、繋いで下さったりするので、
新しい展開が見えてきて、ちょっとワクワクしています。

で、今日はですね、西野カナさんの大ヒット曲「トリセツ」にちなんで、
自分のこと自己紹介させて頂こうと思います。
これまで自分の事誤解されていても
「まあ思いたい奴は思っとけ！」位の気持ちでおりましたが、
「誤解は可能な限りとく努力をした方がよい」というアドバイスも受けたので、
素直に従いますね。
度々聞かれる質問、頻度の高いものを書きます。

Q：ギャンブル依存症問題を考える会の運営資金はどうしているのか？
A：仲間の献金が年間250万～300万と、自分の会社オフィスRicoの収入を毎月ほぼ全額経費に充てています。
　　なので自分の収入は殆どなし。会社の社長だけど、旦那の扶養内で働いている感じです(笑)
　　正直、ロビー活動や、取材対応等や、各種勉強会などに呼ばれる時間が多く、稼ぐ暇がありません。

Q：スケジュール管理などは誰がやっているの？
A：全部自分です。ホテルの予約、航空券の手配、レンタカーの手配など、
　こんなお金のない状態で、これ以上頼める人などいませ～ん。

Q：原稿や講演のネタは誰が書くの？
A：もちろんそれも全部私です。
　だって私の頭の中の事を、再現して貰いようがないし、出すお金がありません。

Q：介入などで危険なこともあるよね？恐くないの？
A：自分の身の危険という意味では別に恐くないです。
　 相手がどうなっていくか？はいつも心配で恐いです。

Q：相談は誰が受けてるの？
A：事務局を手伝ってくれている仲間が受けてくれて、
　 緊急を要したり、危険があったり、複雑だった場合などは私が受けてます。

Q：いつ寝るの？
A：明け方4時位(笑)

Q：どうなりたいの？
A：今、私たちが孤軍奮闘してやっている、深い支援を、地域連携でやれるようになりたいんです。
　 我々だけでは、限界があります。ですから、地域連携を作って、
　 まずは、どこでも今私たちがやっていることが、スタンダードになるようにしたいです。
　 その後、母子支援など、現在実現していない、更に細かい支援を実現していきたいです。
　 60歳までに、各地でギャンブル依存症対策支援の地域モデルを根づかせたら、
　 当会を誰か引き継いでくれる人がいたら引き継いで貰いたいと思っています。
　 私は、次にやりたいことがあります。

Q：休みの日は何してるの？趣味は？
A：休みはないです。趣味はギャンブル依存症対策の推進ですね～。
　他に興味がなく、ギャンブル依存症対策依存症です。

Q：政治家目指してるの？
A：ギャンブル依存症対策法案が通らなかったら、私が政治家になって法律作るしかない！
　 と思った時もありましたが、今は法案ができそうなので、全く思っていません。

Q：支持政党は？
A：ないです。支持議員はいます。熱烈支持議員もいます！

Q：ぱちんこ業界の一部は「金目当て」と思っているようだけど？
A：グレイスロードが立ち上がる時に、業界団体に寄付の呼びかけをしたからかも？
　 グレイスの経営には、全くタッチしていませんが、
　 グレイスのような、ギャンブル依存症関係の団体への応援は、積極的にやっています。
　 そして、これからもやっていきます。
　 「あれがよくなかった」と言われますが、寄付は全部施設建設のために使っちゃうわけですし、
　　（しかも自分の団体でもないし）
　　他の団体には寄付を呼び掛けても、「金目当て」と批判されたことがないので、
　　なんでかよくわかんないです？？？
　　グレイスはお陰様で、業界以外の方々の寄付で無事立ち上がりました。

Q：↑　上記のようなこういうことをズバズバ言うから顰蹙買うのでは？
A：言わなくても買うなら、言った方が良いかと。

Q：なんでそうなんでも言っちゃうの？良く言えるね～？
A：はい、言えます。逆になんで言っちゃいけないのか？分からないことが多いです。
　　安全弁がぶっ壊れていることは自覚しています。
　　リスクが好きなのは、ギャンブラーだからかと思います。完治はないですね～。

Q：そうやって、なんでも言っちゃったら、「誤解は可能な限りとく努力をした方がよい」
　　って言ったって、ますます誤解されるんじゃない？
A：あっそうでした！元の黙阿弥ですね。
　　歯に衣着せずに、今日はサウナで飾られていた、七夕の短冊を作りました。
　　ぱちんこだけなんだかんだ言うと、不公平なので、
　　今後はちゃんと公営ギャンブルにも、ガンガン言って参ります！
　　この短冊をみた、町の人達はどう反応するのか？
　　楽しみです！

あはは！結局いつもどおりになっちゃった！
お後が宜しいようで～(笑)

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