完全な愛は・・・です
昨日、聖徳太子の教えについて書きました。
「私心があれば、恨みになる」
「人のために尽くすのが、徳を積むということ。」
「和を持って貴しとなし」
すごく、心が清められた気がしたし、
力強い応援を貰った気がしました。
そして本日は、本当にひっさびさに、教会の礼拝に出席致しました。
なんせ、日曜日は大抵用事が入っているため、
ここのところ、全く出席出来なかったのですが、
やっぱり日曜の朝、神に祈りを捧げるのは清々しいですね。
何と言っても、朝から讃美歌を歌うのがすっきりして好きです。
で、昨日に続き、今日は再び大きな気付きがありました。
本日の聖書の学びは、ヨハネの手紙第4章18節
「完全な愛は恐れを締め出します。」
この一言に、ハッと致しました。
そして、牧師さんの説教の言葉にも胸を打たれました。
「『恐れ』の反対語は、色々考えられます。
『愛』と答える人もいれば、『勇気』と答える人もいるでしょう。
そして、『信仰』もその一つと言えるでしょう。」
なるほどなぁと思いました。
確かに、今、これだけの仲間と共に色んなことにチャレンジして、
様々な方々を巻き込んでいると、色んな恐れが出ます。
「上手くいかなかったらどうしよう・・・」と。
でもですね、結局のところ、結果は、
ハイヤーパワーが決めて下さる以外ない訳で、
私には、時は選べない訳です。
でも自分が望む結果、望まない結果、
そのどちらにも意味があると信じてやるしかない。
その意味をハイヤパワーが学ばせてくれていると思ったら、
やるだけやったら、あとは恐れることは本来はない訳ですよね。
そしてですね、昨日、
「私には、お金も、地位も、名声も、家柄も何もない」と書きましたけど、
良く考えたら、聖書の中でも、救い主が生まれたと、
神の「しるし」を告げられ、それを信じベツレヘムに旅立ったのは、
決して身分の高い、貴族や官吏ではなく、
羊飼いだったんだよなぁ～と思いました
恐れるな、小さき者、貧しきものであっても、
必要なものは全て与えられていると。
そう考えると、私たちって、ハイヤーパワーからの役割を与えられた、
羊飼いですよね。
なんか、うん、全て与えられている、
全て順調なんだって思えた日でした。
今日は、最後にお別れのメッセージを書きます。
本日、法人スタッフのレオ君のお父様が亡くなりました。
レオ君のお父様は、大切な仲間のご主人でもあります。
レオ君の奥様は、私のスポンサーであり、スポンシーです。
この所、お母様からも、レオ君からも、奥さんからも、
お父様の具合がお悪いと聞いていたので、心配していましたが、
今日とうとうお別れの日が来てしまいました。
レオ君はじめご家族は、
まだまだ悲しみのただなかにあると思います。
時間をかけて、お別れし、悲しみを癒して欲しいと思います。
私は、悲しみや淋しさの中でも、
「あぁ、レオ君のお父様に、
レオ君が回復した姿を見て貰えて本当に良かった。」
と思っています。
レオ君の、病気が激しく発症していた時に、
沢山の悲しみや、困難を引き受けて下さったお父様。
本当に有難うございました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
合掌
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今日は、僕が行ってる教会で昇天者記念礼拝がありました。当然、亡くなられた方々は知らない方ばかりでしたが死について考えさせられました。説教のテーマは『復活の希望』でした。聖書箇所はマタイの福音書22章23節~33節。そこには、イエスが、神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだと仰ってます。神様は生きている者一人一人に眼差しを向けてくれているんだと思いました。また、イエスは復活についてこう述べています。天使のようになるのだと。復活というと肉体を創造しまいがちですが、そうではなく天使のように漂っていて常に側で見守ってくれている。そう考えた時に、亡くなった母はきっと天使のようにつねに見守ってくれているのだと感じました。牧師先生が最後に仰ってました。生きている者が死んだ人をどう捉え生きていくかが大切だと。そこに希望をみいだせることが出来るか？神様は生きた私たちを見つめて下さってるのだと。
レオさんのお父様のご冥福をお祈りします。