Island Storyです

公開日: 

先日、高橋歩さん達が作った、自給自足の村

ビーチロックビレッジに行ったとお伝えしましたが、
そのビレッジを作り上げるまでの行程が、
「Island Story」という1冊の本になっているんですね。
マジで感動。自分がそこに行ったから余計ですが、
じ~んと泣きそうになりました。
本を全く読まない息子ですら、読み始め「面白い」
と言っていますので、是非ご一読下さい。
こんな色んな苦労があって、あそこはできたんだなぁ
と思うと「私も頑張ろう」と元気にになります
人生って何故か苦労が重なる時代ってありますよね。
お金だったり、病気だったり、怪我だったり、家族関係だったり、
はたまたその全部だったり。
私は、まさに厄年のころ、本当に波乱にとんだ3年間でしたね。
家出したり、流産による大出血で死にかけたり、
ギャンブルにはまり借金生活になったり・・・
後厄の年の最後の最後12/28にスキーで膝の靭帯を切り、
最後のアクシデントが終わったことを良く覚えています。
で、この本を読んで、歩軍団も度重なるアクシデントや災難に、
とにかく諦めない人達なんだなぁと、勇気を貰いました。
私、昔っから思い切りが良くて、なんでもやってみるけど、
あきらめも早くて、ダメならダメでもういいや~と、
引き際もものすごく速いタイプだったんですね
でも最近は少し変わってきて、
あきらめずにやってみようと粘れるようになったんです。
良いのか悪いのか分かんないですけど、
自分では進歩したかなぁと思います
粘り強くはなっても、とどまる人にはなりたくないなぁと思います。
ずっと同じ所でグルグルしていたくないし、
進歩していきたいです。
そして人の進歩も認めていきたいですね~。
この辺のバランスって紙一重で、
なんかもう説明できないものがあります。
粘り強くはありたいけれど、しつこくはなりたくないし、
貧乏でも良いけど、ケチくさくはなりたくないです。
利他的に生きたいけれど、自分も大切にしたいし、
負けても良いけど、くじけたくはないです。
ちょっとした違いなんですけど、大違いで、
この少しの違いが、人生を大きく変える気がします
そして向きも大事な気がするんですね。
もっともっとと他人に求めることは地獄を見ますが、
もっと良く、もっと自由に、もっと高くと、
自分に求めることは、可能性を広げてくれることになると思うんです。
だから向きは常に自分ですね。
棚卸は自分に向けるもの。
人の棚卸にどれだけ熱心に取り組んでも、
自社の不良在庫は減りませんもんね。
人生は楽しいことだけじゃないけど、
人生を楽しく生きることはできるはず。
この間、こんな言葉を知りました。
「人生に失敗がないと、人生を失敗する。」
まさに言い得て妙
絶妙なバランスです

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Comment

  1. ゆず より:

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    沙羅さん、ギャンブル依存症問題を考える会のメンバーと共に、粘り強く、利他的生き、くじけそうになっても、いつもいつも助けられているな~と思っています。人の棚卸が得意な私ですが、自分の事に向き合い仲間の中で助けてもらってやってます。人生を豊かに楽しく生きて行く為に・・明日はギャンブル依存症問題を考える会IN東京、出来事はやりましたね。明日は多くの方が参加して下さいますように祈ってます。

  2. 沙羅 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ゆずさん、コメントありがとうございます。
    そうですね、仲間に支えられていますよね。
    特に考える会ができて、しみじみ思います。
    いよいよ明日ですね~。頑張りましょう!

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