たった一人を助けることです
知人のFBを眺めていて、興味を持った記事を読んでみました。
電車の中だったんですけど、不覚にも号泣してしまいました。
慌てて次の駅で、ホームに降りました。
皆さんも、是非読んでみて下さい。
http://logmi.jp/21033
この先生、決して大げさに語らず、淡々と正直に語られていて、
好感が持て、しかも引き込まれていきます。
こんな活動をされているお医者様がいるんだ!とびっくりしました。
何よりも「わかる!」と膝を打ちたくなりました。
特に、この部分です
「自分は今まで医療をやってきて、この子を見捨てて、
例えば1年後、2年後にたくさんの人たちを迎えても、
なんか意味あるのかなと思ったんです。
それは、現地の患者たちのためには意味があるかもしれない。
だけど、僕の人生にとって、それは意味あるのかなと思ったんですよ。」
私も、沢山の人と出会い、助けられたと言って貰うことがあります。
考える会の基礎講座などをやると、
「来て良かった!楽になりました。」と言われたりもします。
でもですね、やっぱり「どうにもできない」時ってあるんです。
自分の力不足を感じる時ですよね。
上手くいった人のことを「私のお陰で・・・」と思うことは皆無ですが、
上手くいかなかった場合は「これがBESTだったのか?」と、
自問自答を繰り返してしまいます。
沢山の人に伝えることも大切ですけど、
たった一人のために、手堅く手厚くBESTを尽くすことができる、
そんな自分でありたいと思っています。
独立を果たした今、このポリシーを忘れずに邁進していきます。
宜しくお願い致します。
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昨日、RicoさんがFBでコメントを入れていたのを見て、読ませてもらいました。
まさにRicoさんがいつも語っている事が書かれていて、やっばり進もうとしている道に間違いはないんだと思いました。素敵な先生ですよね。お会いしてみたいです~
そんなRicoさんの思いを9/21.23で多くの方に知って頂きたいです。皆さん、お待ちしてます!