トルコ大使館前暴動です

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今日、ニュースを見ていたら、トルコ人VSクルド人の大乱闘
などというシーンをやっていたので、
てっきりトルコの現地のお話しだと思ったら、
日本のトルコ大使館前での出来事だと言うので、
ビックリ仰天してしまいました。

「えぇ~あんな都会のど真ん中で大乱闘なんてあるんだぁ~
日本じゃないみたい~」って思いましたが、
それだけ政治が熱いというか1票の重みが違うんだなぁと思いました。

皆さん、祖国を思い、日本各地からわざわざ投票のために駆けつけるわけですよね。
しかも「暴れたりしたら投票させてもらえない」と、
投票できなくなることを危惧していて、
「喧嘩しちゃダメだよ!」みたいに諭す人もいたりして、
投票に対し真剣そのものと言った感じでした。

もし私が逆に海外に住んでたとしたらですよ、
わざわざ大使館にいって投票するのだろうか?
とふと考えましたが、
遠かったら交通費かけてまでは行かないだろうなぁ
と思います。

確かに、日本も乱闘の歴史ってあって、
私が子供の頃なんか、学生運動真っ盛りでしたので、
そこらじゅうで、乱闘乱闘また乱闘なんて、
今の若者には想像できないであろう姿がありました。

でも投票で乱闘になったというのは、
聞いたことない気がします。
案外あの頃の学生さんも、
デモったり、アジったりはしても、
選挙には行かなかった・・・
なんて人も多かったんじゃないかなぁと予想します。
20代の投票率ってずっと低いらしいですから。

逆に今の日本は、政治家の先生がよく乱闘されますよね。
海外でも、政治家の先生が乱闘ってあるのでしょうか?

そうそう!政治家の先生の乱闘と言えば、
維新の党のもめごと・・・何だか泥沼化してますよね。
私なんぞ、東京の先生にも大阪の先生にもお世話になっているので、
一体どうなっちゃうんだろう・・・と心配しております。

夫婦で言うなら離婚のもつれ、
財産分与でもめてる感じでしょうか?
完璧に場外乱闘って感じですよね。

でも、維新の党の支持者の方が、
今回のトルコ大使館での出来ごとのような、
暴動になるかって言ったらならないですよね~?
橋下VS松野の支持者達が乱闘!
なんてちょっと考えられません。

喧嘩というのは、夫婦喧嘩にしろ兄弟喧嘩にしろ、
見て楽しいものじゃないじゃないですか~。
できるならその場に居合わせたくないし、
運悪く巻き込まれたら、逃げるか早く終わることを、
ひたすら祈るとか・・・そんな感じになりますよね。

今はもう維新の先生の争いごと、
早く終わるように祈るのみです。

そして、世界が平和で満たされますように。

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