フォースを信じろ!です

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さぁ、本日よりいよいよロードショーですね。
スターウォーズファンの皆さまは今頃大興奮ではないでしょうか?
10年ぶりの新作公開「スターウォーズ-フォースの覚醒-」。

我が家の息子は、夫がDVDを大人買いしてきたため、
実は、スターウォーズの大ファンなんです。
夏休みには、仲良く二人して早起きして映画鑑賞をしておりました。

そんな中学生はうちの息子ぐらいかと思っておりましたが、
案外、今時の子供たちの間でも大流行なんだそうですね。
やはり名作は時代を超えて、どんな世代にも受け入れられるのでしょうね。

さてこの私、実はスターウォーズを1作も観ていません。
最初のシーリーズを見ていないので、
なんとなくその後も見ないまま来てしまいました。

こんなに映画好きなのに、何故大ヒットしたこの映画を見ていないか。
それは、1977年に第1作目が封切となったのですが、
当時私は中学生。
今でも、私は大層な恐がりですが、当時はその恐がりっぷりも、
ハンパじゃなくてですね、チューバッカだのヨーダだのが出てくる、
刺激的な映画は、観れなかったんですよね。
もう夜眠れなくなっちゃうんで。

中学時代も良く映画は観てましたけど、
「アメリカングラフィティ」とか「グリース」みたいな青春モノとか、
「頑張れべアーズ特訓中!」とか「ベンジー」みたいなコメディとか、
もうあとはアンニュイな日本映画やフランス映画ばっかり見ていたんですよね。
ホラーSFは全くダメ。

大人になってETを観てから、SFも受け入れられる様になったんですよね~。
ETも最初は怖かったんですけど~。

で、今日は息子が学校から帰ってくるなり、
「今日は絶対金曜ロードショウ観なくっちゃ!」というので、
なんで?と聞いてみると、スターウォーズの第1作目を放映するとのこと。

「だってけっくんDVDで見たんでしょ」と聞くと、
「そうだけど観なくっちゃ!」というので、
なんとなく私も付き合って観てしまいました。

ほう~!スタウォーズとはこんな話だったんですね。
以前誰かの書いた文章で
「それまで映画は愛を語るものだったが、
スターウォーズで初めて哲学が取り入れられた」とあって、
へぇ~~~~???と思っていたんですが、
なるほど~!これはまさに我々が言うハイヤーパワーを信じろ!的な、
まさに真理の世界を語った映画ではないですか!

フォース=ハイヤーパワーですよね。
目に見えないエネルギー体で、その流れが導く方を感じて、
そして信じて突き進めば必ず上手く行くというもの。
へぇ~!良いお話じゃないですかぁ!
他のシリーズも、すっごく観たくなりました。

なんでも、今回のロードショーは大人気で、
全て予約制でなかなか観られないとのこと。
それなのにうちの夫は一人サッサと予約をし、
明日早々に観に行くのだそうです!

ちょっと~1人でですよ1人で!
何故、2枚取らないのでしょうか?

息子を連れていってあげればいいのに。
もしくは私を連れていけばいいのに。
万が一部活とか仕事で行かれないかもしれないにしろ、
誰にあげても喜ばれるチケットを、
どうせとるなら何故多めにGETしないのでしょうか?

この辺の夫の感覚が私の理解できない所です。
変な所にケチくさいというか・・・なんというか・・・
おっ!いかんいかん夫の愚痴が言いたいわけではありませんでした。

で、スターウォーズですが、
アメリカってこういう話が多いですよね~。
ハイヤーパワーが具体的に感じられて、本当にいいですよね。

マークハミルも懐かしかったですね~。
昔、友達の弟がそっくりで、すごく可愛くて、
友達の家にいると女の子から電話がかかってきたりするので、
意地悪な私たちは、悪い虫がつかぬよう、
ぶっきらぼうに「いません!」と、
たとえ在宅していてもぶった切ったりしたものでした。
すっすすみませんねぇ~ホント。

お正月はのんびりとスターウォーズが前作観れたらいいなぁ~。
緊急出動があまりありませんように・・・

さて、週末早速観に行かれるという方、
是非、感想をお聞かせ下さいませ。

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