そうだ!選挙に行こう!です
皆さま、ご支援ありがとうございます。
現在、実施中のクラウドファンドですが、
いよいよ残り5日となりました。
目標金額100万円のうち現在95%まで参りました。
あと、もうひといきです!
できれば100%を上回っていきたいので、
是非、ご協力、お声かけのほど宜しくお願い致します!!!
http://shootingstar.jp/projects/1385
このサイト応援メッセージが届くのですが、
色々な方々から、様々な応援を入れて頂き、
とても嬉しく思っています。
いつも本当にありがとうございます。
教材作りも頑張って良いものを作りたいです。
そして、来年度も基礎講座を開催させて下さい。
どうか残りわずか、ご支援のほどお願い致します。
さて、このプロジェクトが終了する日は、
衆議院選挙の日でもあります。
「白票を投じて意思表示を」という謎のサイトが登場して、
世間をにぎわしているようですが、
誰がなんの目的なのかはわかりませんが、
ご存知の通り、白票など何の意味もありません。
意思表示は「選挙に行って、有効な1票を投じる」
これ以外には絶対にないんですよね。
この謎のサイト、
「アメリカの様に2大政党が競り合うより、
安定した与党が変革を重ねた方が日本にはあっている」と書いてあり、
なんとなく意図はこういうことかな~と透けて見えますが、
つまり、白票を投じれば「組織票」を持っている政党が勝つワケですよね。
「組織票」自体が別に悪いわけでもないですけど、
私なんぞはやっぱり「プログラムの原理が世界平和に繋がる」
と思っていますので、色んな意見を持った人が当選した方が良い!
と思っています。
バラエティがないと、私たちみたいに「依存症」という、
病気を持ったりしたものは、
万が一その政党さんが「必要ない」って言って
切り捨てられて「はい、おしまい!」って、
なってしまったら、困っちゃいますもんね。
私ですね、
「ママたちの声を政治家に届ける会」ってやりたいなぁ
と思ってるんですよね。
今、若者の政治離れって騒がれてますけど、
ママ世代もあんまり投票に行かないし、
政治に無関心な人も多いと思います。
じゃあ何故、政治に無関心なの?って言ったら、
「変化させる喜び」という成功体験がないからだと思うんですね。
「どうせ言っても無駄」「誰がなっても変わらない」
って、投票に行かない人って皆さんこう考えていると思うんですけど、
私、「ギャンブル依存症問題を考える会」をやってみて分かったんですけど、
政治に対して「言いたい」「変えたい」「こんな人になって欲しい」って思ったら、
その想いを「届ける」努力とやり方を学ぶ必要があったんだ!
って、分かったんです。
ご近所さんや、友人、知り合いと、
グチグチ言って「こんなの変」とか「ここがダメ」って言ってても、
それを政治家が「察して」なんてくれないんですよね。
私、子育てロクにしてないですけど、
子供は国の宝だと思っています。
働くママとして、今の日本は最悪だと思っています。
で、政治で改革して欲しいこと沢山あるんですね。
どんどん提言したいです。
私なら、少子化対策ガンガン進められちゃうのになぁ~
と思っているんですね。
で、沢山変えたいことがある中でも
絶対やりたいことがあるんですよ。
これができたら、日本は大きくかわれる!
現に、フランスをはじめとして成功している国があります。
「ギャンブル依存症問題を考える会」をはじめとする、
依存症家庭にもこの問題は関わっています。
それは、大学までの教育費無償化制度です。
皆さんは、このことをご存知ですか?
世界の国々は、大学までの教育費を無償化するよう努力しよう!
という風に考え努力しているんですね。
国際人権規約という規約の中に「学費無償化を目指す条項」
というのがあって、これ1976年に発行されてを殆どの国は承認しています。
ところが日本はこの権利について、ず~~~~~~~っと
留保していて、2012年になってやっと留保撤回したんです。
本当に、子育てや教育に関して冷たい国というか、
未来への投資について何も考えていない国という気がしてなりません。
フランスなんか、教育費無償化して、
ものすごく出生率があがったんですよね。
私が言いたいことを上手にまとめてくれているサイトを
発見したので是非ここをお読みください。
http://eic.obunsha.co.jp/viewpoint/20130902viewpoint/html/1
依存症って病気な訳ですよね。
別に依存症じゃなくても、親がいつ病気や怪我や事故にあうか、
全く分からないし、震災などの災害だってあるじゃないですか。
でも親がどういう状況にあっても、
未来を担う子供たちには、
等しく教育の機会は与えられるべきだと思うんです。
私、是非調査もしたいんですけど、
依存症者の家庭の子供たちの奨学金率ってすごく高いと思うんです。
周りをみても、奨学金制度を、断腸の思いで使った仲間は沢山います。
でも、この奨学金制度が曲者で、無利子ではない上に、
がっちり保証人で親をつけられます。
つまり親が経済的に苦しいから奨学金を借りるのに、
子供が返済できなければ、保証人の親に、
がっちり利子つきで戻ってくるんですよね。
私、クレサラ事件で、どれだけこの奨学金では苦労したことか。
しかも今若者の就職率は悪いし、給料も安いじゃないですか。
最悪の制度だと思っています。
こんな保証人がんじがらめでお金貸す制度なんて、
今時あんまりないですよね。
無担保の時代ですよ今って。
奨学金なんて無担保、無利子が基本だと思っています。
しかもですよ~、日本の変なところは、
約300億円ものお金を中国からの留学生さんを
貸与じゃなくて給付金でつまり学費タダで受け入れてるんですね。
対する、日本人に対する学費給付金額は500億円。
えぇ~、ちょっと自国民に対するバランス的にどうなんですか~これ。
だって、中国から留学してこようなんて方、
私なんかより、ずっとリッチなご家庭じゃないでしょうか?
上海なんかものすごいリッチな方々ばかりらしいじゃないですか?
しかもじゃあ日本の国費留学にはいくら出してるの?
ってことになると、なんと!!!たった19億円なんですよ。
なんか変じゃないですか?
日本の政治、日本の教育、日本の未来に対する考え方って。
日本はもっと未来を担う子供たちに投資をして欲しいと、
心からそう願っています。
だから、お母さんたちで一致団結して、
政治を変えていけないかなぁと思っています。
教育費への不安がなければ、もっと子供も増えます。
「子供を産まないのが問題」とおっしゃった政治家の先生が、
本日ちょうど話題になりましたが、
「子供を産む勇気が持てない社会が問題」
「子供を育てるお金が足りない社会が問題」
じゃないでしょうか?
そしてもっと言えば、
「問題があるのに、愚痴るだけで諦めてる社会も問題」
じゃないでしょうか?
お母さん達が集まって、子育てに関する政策提言できる団体は、
作れないものだろうか???と思っています。
ってか、是非作りたいんですよね、私。
確かに20代の投票率はずば抜けて低いですが、
30代も50%位しかありません。
40代も60%位です。
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白票入れてどうなるの?選挙に行く意味がないです。
今のままの世の中で良いと思っているならともかく、何とかしてよと思うのなら選挙に行き、投票するのが義務のように思います。一般庶民の代わりに世の中を変えてくれる方に投票しましょう~
と、娘に独り言のように伝えました(^^)