10万人署名にチャレンジです!
すでにFBにUPしましたが、実は私たちこの度、
「ギャンブル依存症対策を求める10万人署名」にチャレンジします。
10万人て想像もつかない数ですけど、その位集めないと、
どうやら政治力がないらしいのです。
で、この世間の同情を集めない、奇異な病気、
「ギャンブル依存症」に対し、一体こんなに人を集めることができるのか?
はなはだ不安ではございますが、そうは言ってもやるっきゃない!
ってなことで、やることに致しました。
とはいえ何の技術も、コネも、お金も、権力も、
な~んもない私たちですから、どうすりゃいいの?
ってな感じだったんですが、人の繋がりのご縁で、
カラオケで有名なシダックスの会長、志太勤さんが、
まず私たちに支援の手を差し伸べて下さることになり、
志太さんが代表を務める、希望日本投票者の会のご協力のもと、
ネット署名のシステムを作ってくださいました。
そして、これまでご縁のあった方々に、
是非ご賛同くださいとお願いにあがり、
ジャーナリストの堀潤さんを初めとする、
様々な方にご賛同いただけることとなりました。
賛同者の皆さんのコメントも頂けたので是非ご一読ください。
準備に結局2か月かかってしまいましたが、
なんとか本日スタートを切ることができました。
もうですね、10万人集めるまで、わたくし、
なんでも致します所存です。
10万人て100人集めて下さる方が1000人いないとダメなんですよ。
10人なら、10000万人。
ですから、職場や団体やもう色んな方々の応援が頂きたいです。
天理教さんとか、カトリック、プロテスタントの皆さんとか、
そういった宗教関係の皆さんにもお願いにあがっております。
とにかく10人以上まとめて署名書いて貰ってあげるね~!
という方は署名のHPから、用紙をダウンロードして、
集めて渡して下さったら一番ありがたいです。
ダウンロードできない、もしくは面倒くさいとおっしゃる方は、
Ricoにご連絡ください。
その際、用紙を何枚お送りすれば良いか教えて下さい。
1枚10名ですので、100人位いけそう!という方は、
10枚送って~と言って下されば、返信用封筒つけてお送りします。
ご連絡先は、
ricomomokei@gmail.comまで
ギャンブル依存症対策を何故推進したいか、
私たちの熱い想いはを、考える会のブログとFBにUPしましたが、
こちらのブログにも転記しますね。
どうか皆様、是非ともご協力くださいませ。
私も、この夏、精一杯努力する所存です。
宜しくお願い致します。
☆緊急かつ重要なお願い*10万人署名を実施します☆
皆様、本日は(社)ギャンブル依存症問題を考える会
代表の田中紀子として、日頃ご支援いただいている皆々様方に、
緊急かつ重要なお願いがございます。
実は、私どもギャンブル依存症問題を考える会が事務局となって、
希望日本投票者の会のご協力の元、
「ギャンブル依存症対策を求める10万人署名」を実施することに致しました。
昨年度、ギャンブル依存症罹患者が536万人と発表され、
また、IR法案が提出されたことから、
現在「ギャンブル依存症」に対し注目が集まっております。
私ども、長年この問題に関わっているものと致しましても、
この気運に是非ともギャンブル依存症対策が推進されるよう願い、
この署名活動をお願い申しあげる次第です。
「ギャンブル依存症」は自業自得と思われがちな病気です。
確かに、罹患するきっかけが「ギャンブルをした」
という行為にあることから、
そう思われても仕方のない部分はあると思います。
ですが、公営ギャンブルは「国と地方の財政に寄与する」という名目で
推進されているギャンブルであり、
CMなども華やかにうたれ、
国を挙げてギャンブルファンになるよう取り組まれ、
その利益を独占している産業です。
そして、その派手な呼び込みにつられ、
普通にギャンブルをやってみたら、
そのうちの約5%の人間は、ギャンブル依存症に罹患することが、
分かって参りました。
にもかかわらず、この国ではその病気に対する、
対策に取り組まれておりません。
また、パチンコ・パチスロも遊技という名目で、
許可されている、ギャンブル行為を有するものですが、
こちらに対しても、ギャンブル依存症対策について、
なんら義務を課されていません。
ギャンブル依存症は、罹患すると社会問題に大きく関わり、
窃盗や万引き、横領、時には強盗や殺人といった、
重篤な犯罪や人命にも関わってくる、
残酷な病気です。
また、生活保護や貧困家庭問題など、
国の財政に関わる問題が引き起こされているにもかかわらず、
それに対し、ギャンブル運営側から、
なんらの財政補てんもなされていません。
国と地方財政に貢献するという名目で許可され、
利益を独占しながら、
自らの産業によってひき起こされる社会問題に対しては、
国民の税金が使われていても、見て見ぬふりという、
今の社会システムでは悪循環しか生まれておりません。
ギャンブル依存症に対しご理解やご支援を頂いている、
皆々様方はもちろんのこと、
そうではなく「自業自得」と思われる皆様方も、
今の社会システムでは、皆さまにも不利益が被っていらっしゃることに、
是非、目を向けて頂き、社会の好循環が生まれるよう、
ご支援頂きたく、切にお願い申し上げる次第です。
また、ギャンブル依存症から、
次世代を担う子供たちを守る取り組みは
早急に行う必要があります。
成人人口の約5%が、ギャンブル依存症の罹患者という、
現在のような異常な罹患率を、
次世代に引き継いではなりません。
欧米並みの予防教育の導入と、
年齢制限に対する厳格化が必要です。
このような現状を踏まえ、この10万人署名では、
以下の3本柱を要望に掲げております。
1)巷にあふれるギャンブル環境から青少年を守る取り組みを!
2)ギャンブル事業者側がギャンブル依存症対策費の一定の拠出を!
3)行政の縦割りを超えた、総合的なギャンブル依存症対策の実現を!
こちらのホームページから、ネット署名に参加して頂けます。
また、署名用紙のダウンロードも可能となっております。
是非、各団体様などで、取りまとめにご協力頂きたく、
宜しくお願い申し上げます。
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