片づけられない女です

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今日は、FBにぐちゃくちゃにモノが積み上がった私の机の写真を、
「片づけられない女」としてUPした所、
実に多くの共感さらには「私よりマシ」という励まし?のお言葉まで頂き、
たいへん安堵致しました。

いや~、共感ほど良く効く精神安定剤はないですなぁ。
と、すっかり低値安定しておりますが、
でも、目標通り、ある程度は本日片づけをしました。

苦手なので、片づけ上手な人から見たら
「えっ!?これが片付いた状態なの?」と思うかもしれませんが、
私にしてみたら、机の面積が広がり実に快適になりました。

片づけ上手な人って何が違うんでしょうね?
全く、分からないですが、何故自分の部屋がこうも散らかるのか?
だけは分かります。

その原因はBEST3は、

1.「とりあえず、ここに置いておこう」が多い
そもそも収納能力がないので、上手く収めることが出来ません。
すると「まっ、今度ゆっくり片づけよう。とりあえずここに・・・」
と、適当な場所に、ポイっと放り投げてしまいます。

2.「とりあえず」がルーティーン化する
「とりあえず」が当たり前になり、その量が膨大になっていきます。
すると、片づけはかなり時間のかかる作業となり、
結局その時間がなかなかとれず悪循環が続きます。

3.欲しいものを衝動買いしてしまう
とにかく私は、可愛い文房具と可愛いクマGoodsに目がないのです。
メモ帳は、一生かかってもメモしきれない位の分量がありますし、
筆記用具は数えてみた所、綿棒の容器7つ分にぎっしり。
さらにノートと、クマのぬいぐるみは本棚を占領し、
肝心の本が収められない始末。

とまぁ、この3つの理由により、私の机の上はつねに、
チョモランマ状態になっているのです。

私にとって、お茶をするのにはタリーズが最も危険な場所です。
あの数百円で買える、クマのぬいぐるみに、
どれだけ誘惑されたことか・・・
ちょっと大きめのクマ太郎のかわゆさには、
いつもメロメロになり、マグカップを持ったまま、
じっとなでなでしつづけるオバサンの図は、
傍から見たら、かなり不気味なものだと思います。

さらに、映画好きの私は、木場のシネマ109に良く行きますが、
この映画館の横にLOFTができたことで、私の文房具地獄は、
さらに拍車がかかりました。

可愛いノートと、可愛い筆記具を眺めることが、
何よりも癒しな私。
イケメンよりも文房具を選びます。間違いなく。
そしてつい買う。

そもそもそれほどアナログなものが必要な時代でもないじゃないですか。
でも買っちゃう。
値段の安さも、モノを増やしてしまう原因ですね。
ito-yaとかシモジマなんかだったら、
ホント一日いても飽きないですね。

片づけられる人って、ポイントは、
必要以上にモノを増やさないんでしょうね。
もうその辺、脳細胞が違うのだと思います。

他のことでは私、ものすごく決断が速いし
行動も早いし、こうすりゃいいじゃん!?と、
解決策もぱぁ~っと見えることが多いです。

でもこと「収納」に関しては全くダメ。
何をどう収め、何をどう捨てたら良いのか、
全然思い浮かびません。

今も、可愛いりす型のクリップを見つめながら、
「これ可愛いけど使い道ない・・・」
とため息をついています。

大量の文房具とクマのぬいぐるみに囲まれ、
窮屈な暮らしを強いられるのと、
癒しグッズはなくとも、すっきり片付いた暮らしをするのと、
人はどっちが幸せなのでしょうか?

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