教育とは?です
最近は、とにかく書き仕事に追われているので、
できるだけ、予定を入れないようにしていますが、
やはりどうしても色々とイレギュラーな出来事が入るので、
ひ~ひ~言っております。
自分の頭の中を表現するのって大変ですよね~。
でも、いつかは自分の書いたものを発表したい!
と、子供の頃から夢を持っていたので、
今は、少しずつ願いが叶ってきて嬉しいですね。
書き仕事や、取材が多いと過去を振り返ることが多くなりますが、
やっぱり私って昔からこうなるようになってたなぁと思うことがあります。
それは、こうして独立したことですね。
自分では、ずっと気がつきませんでしたが、
よ~く考えると、もうずっと子供の頃から、
私ってリーダーでした。
そして、既存の枠に縛られるタイプでは全くなく、
変わっていたし、実際「変わってる」と言われ続けてきたし、
かといって孤高を好むタイプでは全くなく、
むしろずっと青春映画のように「みんな~一緒にやろうよ~!」と、
友達を沢山まきこんじゃうタイプでした。
つまり、今のようになるべくしてなったんだなぁと思うんです。
私の武器はなんといっても「おしゃべり」であり、
「巻き込む力」「発信力」だと思います。
でも、そんなこと学校では習わないし、
むしろ学校生活では、そんな長所は短所でしかありませんでした。
今の学校教育は少しは進化していますが、
基本我々の時代と同じで、
テストによって評価され、評価をあげることに皆やきもきしています。
こんなこと、もういい加減やめて、
学校教育を見直すべきだと思っています。
評価や競争や比較なんかで、
自尊心の高い人間なんてできないです。
教育って一体なんでしょう?
何のためにあるのでしょう?
子供たちから自信を奪い、夢を奪い、
生きる力を失わせるものなどではないはずです。
子供たちが突拍子もない夢を描いて、
それを大人になったら実現するぞ~と願い、
行動し続けたら、どんなに素敵な世の中になるでしょう!
そしたら突拍子もないことが、沢山現実になるんです。
皆さんは子供の頃どんな夢を描いていたでしょうか?
「そんなことで飯は食えない」と、
諦めさせられたかもしれません。
でも、夢はいくつになっても描けるし、
突拍子もない夢を描くのが、どれほど楽しいか知っています。
今日は、取材をして下さった記者さんから、
FBにこんなメッセージが届きました。
私のFBでもシェアさせて頂きましたが、
嬉しいので、ブログにも書いちゃいます。
↓
こんばんは。僕はきょう、1つの夢が叶いました。
それは、自分の書いた記事が、朝のラジオ番組
「ありがとう浜村淳です」で紹介されたことです。
関西地方で40年近く放送されている長寿番組で、
僕も幼い頃からよく聞いていました。
いつか浜村淳に記事を読んでもらうのが目標でした。
読んでもらって本当によかったです。
それで、その記事はというと、ギャンブル依存症の元患者の女性が、
同じ悩みを抱える人を救おうと、
「依存症問題を考える会」を立ち上げたというものです。
記事には、もっと書きたいことがいっぱいありました。
ギャンブル依存は「病的賭博」という病名がつく歴とした病気であること、
依存症になるのは「意志が弱いから」という誤解があること、
会を立ち上げた田中さんという女性やその仲間は、とっても明るくて、
悩みを抱える人たちが集まる勉強会は、
笑いが絶えないほど前向きで生き生きとしていること。
取材ではこっちが戸惑うほど、田中さんは明るくて元気な女性でしたが、
それは僕が「依存症患者は暗い人」と勝手に思い込んでいたからです。
田中さんは、自分の苦しみや悲しみも、笑いに変えてしまうようなパワーを持った人でした。
本当に素敵でかっこいい女性でした。
~ ☆ ~
ありがとうございました。
誰かの夢のお手伝いができたこと、
凄く嬉しいですね~。
そして私の夢もどんどん叶えられています。
もっともっと明るく元気に生きたいと思っています。
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この記者さんは、私たち仲間のヒーローとなりましたね!
記者さんにとっても、考える会の活動を取材したことから自分の夢が叶えられ私たちの活動も有名な番組で取り上げて頂く事ができ、正にWin Winの関係~(^^)
暖かい気持ち、幸せを頂きました!
今日も感謝の一日です。