何故父親はかくも否認が強いのか?です
なんだか毎日刺激的なんだか、うんざりなんだかよく分からない、
日々が続いています。
初対面の人達との交流や、異業種の方々とのお付き合いも多くなり、
面食らうことや、良く分からないことだらけです。
しかもフレンドリーな会合ではない場合も多く、
私に否定的な人と話しあわなくちゃならなかったり、
マスコミさん、政治家の先生などなど、
ギャンブル依存症対策を理解してない方々に、
説明し続ける日々に「疲れたぁ~」となることがしばしば。
さらに追い打ちをかけることに、
相談業務をやっていて、とにかく父親に理解がないこと・・・
これが私の現在最大のストレスとなっています。
なんで父親って「自分にも問題がある」と
認められないのでしょうか?
男に生まれてきたことがないので分かりませんが、
50代60代くらいでこんなに頑固だったら、
年とったらドンだけ頑固になるのでしょうか?
愛されない年寄り道まっしぐらですね。
「自助グループに行って、自分の問題に向き合って下さいね。」
と言っても絶対いかない。
なぜこんな簡単なことやらないのでしょう?
保険に入るようなものですよ、リスクが軽減されるんですから。
んでもって、息子が回復施設に入ると、
出ていきたあとのことを、あれこれ仕切りたがる。
それじゃあ当事者が施設に入る前と一緒じゃないですか~。
施設に入ると「様子が分からない」とか仕切りに言いだすのって、
大抵父親なんですよね。
で、家族会には来ない。
来なきゃ分かんないんですってば!
しまいには、「早く退寮させよう!」なんて、
画策しだしたりしてね。
もう本当にどうしてこんなに自分が見えないの!?
といらだちと共に、不思議になります。
お父さん、もう鎧をぬいでください!
素の自分を見つめ直しましょう!
家族とのあり方や、やり方を学びましょう。
あ~、今日も本当に疲れました。
お父さん方頼みます!
是非、自助グループや家族会に繋がって下さいね。
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