感動についてです
昨日、仲間からなるほどなぁ~という話を聞いたんですが、
感動というのは「感じて動くこと」なんだそうです。
つまり感じただけじゃダメで、
感じて実際に動くことが「感動」。
これめっちゃわかる~って思いました。
確かに、めちゃくちゃ感動した時って、
触発されて自分が投げ出してたことに改めて取り組もう!と思ったり、
その話をしてくれた人の何か手伝いがしたい!と思ったり、
もっと深く知りたい!と思ったり、
いてもたってもいられなくなりますよね。
でも、時間があいちゃうとその思いが薄れちゃって、
結局何もしないんですよね。
だけど時々、間髪入れず動き出す時があって、
まさに感じて動く!こういう時って勢いでもって、
できなかったことができる感じですよね。
世の中、やろうと思ってできないことなんてなんもないというか、
結果は伴わないかもしれないけれども、
なんだってやり始めることはできるじゃないですか。
ただ、頭で思っていてもきっかけがないと、
人間て色んなことをおっくうに感じちゃって、
できなかったりするんですよね。
かなり多動な私だって、やっぱり保留にしていることは沢山あります。
ただ先送り保留にしていることが多くなると、
なんか自分を嫌いになってきちゃったり、
自分にダメ出ししちゃうじゃないですか。
それってよくないよなぁ・・・って思っているんです。
だから、「感動」すること「よ~し、やるぞ~!」
って思える出来事に遭遇した時は、
神様の愛だと思って、勢いよく飛び出すべきなんですよね。
よく「勢いでやっちゃいました~」なんて話を聞きますけど、
まさにその通りで、人間が行動するために必要なものって、
万全な準備なんかじゃなくて「勢い!」なんですよね。
そして「感動」ってそうそう出会えるものじゃない。
感動に出会うためには「感度を良くして動き回って」いなくちゃならないわけで、
好奇心がなくっちゃ感動なんて出会えないですよね。
つまり結局どのみち動いてなくっちゃ動けないわけです。
なんでもそうですけど、準備運動がなくっちゃ、
いきなり良いパフォーマンスなんかできないわけですよ。
普段から、動いておくから「いざっ」て時に動ける。
これって真理であり、原理ですよね。
感動的な出会いに巡り合うために、
普段から動いておくこと。
そして感動的な出会いがあったら、
思い切って動くこと。
昨日は、そんな気付きがあって、
そのことに感動しました!
だから今日また新しいことの種をまきました。
どうぞお楽しみに。
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